匿名さん 2021-04-29 23:56:46 |
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>加州清光
物吉「あ!加州さんと薬研さん!――――――何か、主様以外の人間の気配が本丸からして……」
(知っている人物を見つけて少し笑顔になると先程感じたことを話し)
>物吉
え…マジ…?…嘘でしょ…。
どーすんの…。…主もいないのに…。
(顔色を真っ青にしオドオドと
目に見えるように動揺し)
>加州
物吉「……ど、どうしましょう……」
薬研「…………今はそれらしい気配はしないが」
(困ったように物吉は呟き、薬研はキョロキョロと当たりを見渡す)
>物吉・薬研
…ここで立ち止まっても意味がない…。
…仕方ない…。主に危害が
加わるかもしれない…。捜そう。
(真剣な表情になると本体を手に持ち)
>加州
薬研「了解した」
物吉「それにしても………主以外の人間が本丸に来ることなんて可能なんでしょうか…?」
(歩きながらも不安そうに呟いて)
(一方その頃…)
…また誰か来たか…。
…隠れてやり過ごすか…。
(再び気配に気付くと部屋の天井隅に
張り付いてやり過ごそうとし)
(/薬研さんに見つけてもらいたい(笑)
短刀は隠蔽も索敵も得意なので)
>猿飛佐助、加州
薬研「了解した。感謝するぜ――――!!」
(笑顔を浮かべていたが何かを感じとったのかピタリと歩みを止めて)
(了解です!薬研くんが見つけます!)
物吉「あの地震…やっぱり何かおかしかったですよね………?」
>物吉
うん…。多分…だけど…。
そう言えば主を見かけた?
>薬研
任せて。…って…どうしたの?
(歩みを止める薬研に
不思議そうに首を傾げ)
(/ありがとうございます♪)
>加州清光、猿飛佐助
物吉「主さんですか……見てませんね……」
(首を横に振り)
薬研「………誰かいる気がする」
(短刀を持つ力を強めながらも呟き)
>物吉
そっか…。…主…大丈夫かな…。
(残念そうに肩を落とし)
>薬研
えっ…!?……確かに…人の気配する…。
(一瞬驚きながらもすぐに冷静になり
自分も気配を探ろうとし)
>加州清光、猿飛佐助
物吉「……心配……ですn」
薬研「見つけたぜ!!」
(物吉の言葉を遮って薬研が叫び、一歩前に出て佐助が張り付いている天井の隅を指さして)
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