刀剣BASARA【刀剣乱舞×戦国BASARA】

>>猿飛佐助

薬研「……アンタ…忍だったか。だからあんなに素早く動けるのか」

（佐助の動きを見ながらも短刀を構え）

>薬研
佐助『だから…なに？』
(こちらも構えたまま警戒し)

>猿飛佐助

薬研「いや、別に、人間離れした動きだなって思ってただけさ」

（短刀を構えたまま笑って）

>薬研
佐助『そうか？俺様の方こそ…
お前たち…何者だ…？
気配が人間じゃないんだよ…』
(ジリジリ…と武器を構えたまま
薬研との距離を縮め始めようとし)

>>猿飛佐助

薬研「っ……!?」

（人間じゃない、と言われれば目を開いて驚きしかし言うわけにもいかないので後ろに下がって言って）

佐助『その反応を見るからに
当たりって感じだな』
(驚く薬研にニヤッと口角が上がり)


(/連休なので人集まりませんね～(-_-;))

薬研「……なんの事か」

（下がりつつもニコリと笑い）

((ですねぇ……もっと来て欲しいのですけども（笑）

佐助『まぁ、お前を倒して
ここを落とさせてもらうぜ！』
(そう言うと床に手を置くと黒い靄が
発生し床を這って薬研へと向かい)


(/三成さん来ないと加州動かせない(汗
下手に動かせないですよね…(-_-;))

薬研「そんな事させるかよっ……」

（短刀を構えるが攻撃が読めないため相手を見て）

((ですねぇ……待ってみましょうか……

>>猿飛佐助、薬研藤四郎

「……そこに誰かいるのか？」

（扉の向こうから声が聞こえ、主では無い気配を感じとると打刀の柄を握って話しかけ）

((遅れてすみません！

>薬研
佐助『はぁっ！』
(黒い靄が薬研の足元に近付くと靄から
黒い人影が出て薬研に攻撃しようとし)



>国広
（/いえいえ！大丈夫です!!）
佐助『そっちこそ誰だ…』
(殺気を出しながら扉越しに応答し)

>猿飛

薬研「しまっ……ｯ…」

（攻撃を右腕にモロに受けると短刀を落として攻撃された所を抑え）

>国広

薬研「山姥切の旦那……！」

（聞き覚えのある声が聞こえると助けを呼ぶか呼ばないか悩んで言葉を詰まらせ）

>猿飛佐助、薬研藤四郎

「…………薬研ッ!!」
（扉越しでも殺気を感じ、開けようか悩んでいたが薬研の声がすると勢いよく開けて中に入り）

「………アンタ、薬研に何をした」

（ダメージを食らっている薬研を見て打刀を抜き相手に向けて）

>山姥切
佐助『アンタがここの大将か？
俺様ちょっと時間無いから退いてくれない？
この子退いてくれないでさ…』
(口調はおちゃらけて聞こえるが
殺気ただ漏れで睨み付けながら武器を構え)

>猿飛佐助、薬研藤四郎

山姥切「俺はここの主じゃない……アンタは誰だ。それと、本丸に何の用だ」

（薬研の前に立ち、打刀を相手に向けながら聞いて）

>山姥切
佐助『悪いね。地揺れが発生に巻き込まれて
いつの間にか此処にいたもんで。
敵地なら警戒して当然。名前も明かせないな』
(ただならぬ気配に武器を構えたまま少し後退り)

>猿飛佐助、山姥切国広

「いきなり…巻き込まれた？確かに先程揺れが起こったが……………ここの、主を狙ってる訳では無いのか？」

（佐助の言葉を聞くと少し考え、打刀を相手に向けたまま聞いて）

>>山姥切国広、猿飛佐助

薬研「……国広の旦那、加州の旦那と物吉の旦那が帰って来ない。もしかしたら他に誰かいるのかも」

（山姥切の傍によってそっと耳打ちして）

>山姥切
佐助『俺様人を探してるんだよね。
邪魔するなら容赦しないよ』
(要するに邪魔するなと言いたいらしく)

>>佐助、薬研

「加州と物吉が……？成程…時空が歪んだ可能性が高い、か」

（薬研から教えて貰った事を聞いて少し考え）

「成程。アンタの探し人も本丸に来ている可能性がある………とは言っても一人で探しに行ったら混乱が起こるし」

（佐助の言葉を聞いてとりあえずは打刀を下ろし）