名無しさん 2021-04-19 19:31:40 |
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リネーア / 容姿年齢10代後半、実年齢役10
00歳前後
細い絹糸の如きシルバーブロンドは臀部を覆い隠し、前髪は中央で分かたれ、流れる小川の様にさらりと靡く。エルフ特有の尖った耳の耳朶には銀のリングの飾りを着けており、同様に滑らかな白皙もエルフの特徴ともいえ、傷一つなく神秘的な雰囲気を漂わせている。大きく未だ幼気な印象を与える形の良い双眸は、宝石のエメラルドを彷彿とさせる翠の虹彩で鮮やか且つ艶やかに白肌に映え、色素の薄い長い睫毛に縁取られている。身長は推定162cmほどで華奢で線が細いものの凹凸は確りとあり、同年代の少女たちと変わらない体型。身に纏うものは少々複雑な形をしているが、白と緑を基調とし、首と両方の二の腕にはリング状の飾りがついており随所に翠玉が埋め込まれている。所謂ベアトップで、見目だけでいうとネグリジェのような形に似ている。下はスカート状で何層も重なり、前は膝ほどで後方に行くにつれ踝ほどと段々長くなっていく。足は勿論素足。典型的なエルフ像と変わらない容姿をしている。
穏やかで極めて温厚、滅多に怒る姿を見せず笑顔を絶やさない。天真爛漫な溌剌さは感じ取れないものの、だからといって静かな訳ではなくて彼女を形容するなら朗らかという言葉がよく似合う。意志が強く一度決めた事を貫くという姿勢を崩さないが、狷介なわけではなく他者の意見、心情を慮り聞き入れる協調性も確りと持ち合わせている。困り人には率先して手を差し伸べ、多少自己犠牲精神もあるのか基本的に他者優先で所謂お人好し。柔らかい物腰とは裏腹に何かに対して臆することない果敢さを持つ一面があり、あまり物怖じはしないがそれも時と場合を考え無闇矢鱈突っ込む事はしない。バラエティに富んだ表情は全面に表に出るようで、感情表現は表情で事足りるほど。
今や希少種となっている悠久の時を生きるエルフの一族。国土の北に広がり巨大樹が聳え立つ神聖な森に住み、彼女が属していた一族は全体で二十弱。魔法は使えるものの緊急時でない限り使用せず、連発すると体力消耗も激しい上暴発の危険性もあるため頻度は少なめ。数が少ないゆえに当然希少価値は高く、売値も破格ゆえ見世物として売るため、実験台にするため、観賞用として、等様々な理由で商人や闇市の売り手に追われる事もしばしば。リネーアは森の外れに立ち寄った際、運悪く業者に捕らえられた哀れなエルフの一人。
( /遅れてすみません!此方もpfが完成しましたので載せさせて頂きます。やや長めなのですが、お目通し宜しくお願いします。不備や要望あればなんなりと…!
そして吸血鬼さんのpfを見させて頂きました!変更などではなく質問になりますが、リネーアを買った理由は>12の纏めにある「吸血鬼が希少価値の高いエルフの血液を求め、奴隷として買い取る」ものから、「気まぐれ若しくは家族が欲しかった」、に変更ということで解釈はあっておりますでしょうか…?また吸血鬼さんは塩対応ということで、リネーアを買って当初は冷たく、段々優しくなっていきメイド職を与える、という流れで大丈夫でしょうか?最後に物語の中での恋愛の有無をお聞かせ願えますでしょうか!家族がほしい、という真意であるなら親子愛のような関係に傾くのか…?という単純な疑問です…!最後にこれは確認のし忘れなのですが、勝手に物語の舞台は中世ヨーロッパ風の架空の舞台のようなものを想像しておりましたが、一致しておりますでしょうか?四つも一気に質問してしまって申し訳ないです…! )
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