そんなに項垂れるなよ、僕が悪いみたいだろ… (わしゃわしゃ頭を撫でられるもの、別段悪い気はしない。これも彼だから、だろう。子供扱いされている気がして否めないが、撫でられるその手は心地よかった。落ち着いた様子で隣に座る彼を宥めるようにしてぽそりと呟いてはカップにお茶を注ぎ、) (/ベタですが、どちらかが体調不良で看病、なんてどうでしょう…?)