呪術師 2021-04-18 21:20:35 |
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本当に?1番って言って貰えて嬉しいよ。…あ、勿論俺も陽夏と居る時が楽しいからね。
(自分と居る時が1番楽しいと彼女から聞くと、1番と言って貰えると思っていなかったからか驚いてしまう。だが、同時に嬉しさも込み上げてきて、嬉しいという事と自分も同じだと素直に伝えて。指を数回横に振る姿にあれで人間にも見えるのかと考えると、興味津々で彼女の事をじっと見て。入りますか、と声を掛けられるとニコッと笑みを浮かべては縦に頷いて、彼女に続いて入店する。店内に入り、辺りを見渡すと当たり前だが人間が居る。自分1人だけだったら術式を使って改造人間のストックを作るが、今日は彼女も居るから雰囲気を壊さぬように我慢をし。彼女が窓際の席を指差し、あそこでいいかと尋ねる。特にこだわりは無い為、直ぐに頷くと「勿論、良いよ。」と言って。先に席に行くと彼女に手招きをして「早く早く!」と無邪気に彼女を呼び。 )
>陽夏
傑もほどほどにね。疲れたらしっかり休むように。
(ほどほどに頑張ってと彼の言葉に、彼を心配かけないようにと素直に頷き。自分の心配をしてくれるのは嬉しいが、自分も彼の事が心配であり。心配しているとストレートに伝えるのは気恥ずかしく、つい何時も生徒に話すような口調で伝え。鍛錬の誘いに嬉しそうにしている彼の様子に何だかこちらも嬉しくなる。保護者のような事を言う彼に、本当に母親のようだと1人で考えては思わずクスッと笑い。早速日程を決めておきたいが、今は自分達の空いている日は分からないであろう。帰って確かめようと思うと、「また帰ったら空いてる日連絡するけど、それで良い?」と首を横に傾げて。生ビールで良いかと尋ねられれば、こくりと頷き。自分もメニューに目をやると「あと枝豆頼もうかな。…傑は何頼む?」と何を頼むかと尋ねて)
>傑
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