呪術師 2021-04-18 21:20:35 |
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そう言って貰えると俺も嬉しいよ。陽夏は俺と一緒に居るの、楽しい?
(他の人に言われるより嬉しい。彼女の表情も驚いているが嬉しそうで、彼女が口に出した言葉は本当に思っている事なのだろう。彼女からそう言って貰えるのは自分も嬉しい。その事を彼女にも伝えて。ふと、彼女も自分と一緒に居て楽しいだろうか。楽しくなかったら一緒に居ないだろうと思うも、そう考えると段々気になってくる。首を横に傾げて彼女に尋ねて。彼女の能力は知らなかった為、彼女から能力の説明されると凄いと素直に感じた。彼女の姿は人間に近い。だから彼女の能力を使ったら違和感無く店にも入れるだろう。不安げに首を傾げる彼女を見ると安心させるように優しい笑みを浮かべ。「俺は陽夏と話せたらそれでもいいよ。それに、陽夏の能力の凄さを見てみたい。」と本心を伝え。 )
>陽夏
…何だかお母さんみたいだな。大丈夫、流石に倒れるまで働かないよ。約束する。
(彼はきっと心配して言ってくれたのだろう。昔から優しいなと思うと同時に昨年に転職すると両親に話した時に母親に彼と同じような事を言われたのを思い出した。思わずクスッと笑うとお母さんみたいだと口に出し。彼を心配させるのは少々心苦しい。そう思うと倒れるまで働かないと約束すると伝え。悟と彼にどこか線を引くような発言だが、デリケートな部分だろうから変に触れない方が良いだろう。寧ろ暇なぐらいだと聞くと本当かと疑うが、心配ないなら良かったと内心ホッとして。そう思うが彼には伝えず。「じゃあ、また時間が合えば今度鍛錬付き合ってよ。傑と鍛錬した方が身に入るし力がつくんだ。」とこれは彼と一緒に居る為の口実だが勿論自分の力を上げる為でもあり、首を傾げて尋ねて。 )
>傑
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