百鬼を喰らう刃《和風ファンタジー／戦闘／恋愛》

【名前】 東堂　秋水(とうどう　しゅうすい)
【年齢】 26
【性別】 男
【容姿】
女性の様にサラサラした深蒼色の髪の毛で前髪を右に流して右眼は隠れている。肌は白く眼は青色。中性的な顔立。と言った感じで暗い紺色をベースとした浴衣に白と水色で波を描かれている。その浴衣の上に花弁を描いか桃色の羽織を羽織っている。

【性格】
落ち着いていて優しい性格。花鳥風月など美しいものを愛でる。かなりマイペースで自由な性格。縛られる事を好まず自分の欲のまま行動する。また、遊戯精神旺盛で楽しい事が大好き 。自由奔放でいい加減に振舞っているが人一倍思慮深く、物事の本質を見抜く心眼を持っている。

【付喪神】
妖刀　水姫(みずき)

水を操る鬼の姫の魂を宿した妖刀。見る者をうっとりさせる程、薄紅色の美しい刃を持つ流水系の付喪神

［具現化した姿］
鬼の角を生やした美しい遊女。
気位が高くよく憎まれ口を叩くが清らかな心の持ち主。
強い妖力を持った女鬼、魂を刃に宿す前は都から離れた森の奥にある美しい泉で暮らしていた。水を汚したり、魚を殺す人間のみを喰らっていた。
他国の祓い人に泉ごと封印されてしまい50年封印されていたところ秋水と契約して助けて貰った。

【備考】
東堂家で歴代最強も言われる祓い人。実力があり長男であるが故、本来当主になる予定であったが自身の性格上向いてないと心から信用している弟を推薦した。
西園寺家との関係はなる様になる程度としか考えておらず、二人は優秀な祓い人として高く評価している。
付喪神は基本的に具現化して行動を共にし戦闘時のみ妖刀にさせる。