ゴシュジンサマ 2021-04-17 20:27:21 |
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>>オスカー
危機感、ねえ…あは、大丈夫だよ。“名前”を知ってる相手なら、驚異になんてなり得ないし
(きっと目の前の生徒は、それはもう善意で少女に言っているのだろう。そして少女の“名前”を疑うことなく口にする。暗くなり始めた廊下の真ん中で立ち止まり、空色の瞳を隠すように目を細めて笑っては赤い唇がゆっくりと音を紡ぎ)
“オスカー・グノー”、キミこそもっと危機感を持つべきだ。名前を呼ばれるということが、恐ろしいことだと思っておいでよ
>>ヴィーツ
…へえ、そう。
(まるで“悔いていて”“後悔している”ような表情、動き、それを疑うことは無い。柔らかい物腰と、無邪気とも言い換えられるような態度に青い瞳を伏せると数度ぱちぱちと瞬きをして。ドクターを見上げたまま見据えすぎた、少し目が乾燥して痛い。足元に視線を落としたまま考える、この間…夜に会った別人のようなドクターは一体なんだったのだろう。答えは出ないまま)
腕が良いのは確かなんだ…せいぜいお世話にならなくて済むように頑張るよ
>>ルシアン
…ねえ、その趣味の悪い所有印どうしたの?
(限りなく永遠に近い暇潰し、昼寝スポットでも探そうとベンチに向かっていた足が止まったのは言うまでもない、通り過ぎる生徒がちらりちらりと視線を寄越す先に随分と不思議な生徒がいたから。すっとその姿に影を落とすように、その生徒を見下ろしては口を開き…手元にあるのは数枚の価値あるソレだとして、随分と少なく見えるのは卑しい身分でも育ちのせいか)
(/背後様、明記がなく失礼いたしました!基本的にはどちらもOKのつもりでおります、アンディは設定上寮所属になるかと思いますが、黒に転げ落ちる場合等に寮では不便もあることが予想されますので…お好きな時間帯、お好きな設定でお過ごしいただけますと幸いです!)
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