ゴシュジンサマ 2021-04-17 20:27:21 |
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>>オスカー
キミ、私にお茶をご馳走してよ
(後学のため…確かにそう言われてしまえば言い返せないだろう、逸らされた視線の先を追うように前を向いて、空色の瞳に暗い廊下の先を映す。誰かの部屋に上がり込むことが目的ではないし、寧ろ誰かと一緒にいることは得意ではないけれど、偽名しか知らない相手が愚かにも少女のことを心配するこの状況がとても滑稽で、もう少し享受していたいと思ってしまって。赤い唇の端を緩やかに持ち上げ)
もう少し遊んでいたいんだ
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