「あー、あれか。良い感じのお店やなあ…とりあえず、中はいろか。」 (相手の指差した方角を見て店を見つけると、意外と近かったために少し呆けた声を出してしまい。別に拘り等があるわけではないが、一応と言わんばかりに木造の店を一通り見てみる。ちゃんと整備がされているようで、見た目は全く気にならないほど綺麗である。それならば早速と相手の手を引いて店内に入ろうとして)