あぁ、わかってるっての。 (再度釘を刺すように言われた事で、振り返らずリビングへ向かったまま弱っている身だとしても何を其処まで心配する事が有るのだろうか、と思いつつ返答する。 懸念とするならば体が鈍っちゃわなきゃいーけどよ、と満足に体を動かす事を許されない状況を、憂いに考えて。)