【相互夢】愛という名の厄災を【魔法使いの約束（まほやく）】

( ／ ありがとうございます！そう言っていただき嬉しいです…！
そして絡み文を提出していただきありがとうございます！全然絡みづらくなどございません…！こちらもこれからの展開が楽しみです…！そして少しゲームより毒舌だったり皮肉屋なオーエンになってしまったらすみません！
メインストーリーはこちらも全章読んでおります！ただ、イベストは読めているものと読めていないものもあります…。
了解致しました！ありがとうございます！)


〈 アリア 〉
うん、あとこれも噴水の近くの花壇に植えようかなって。
(驚く彼の姿を見ると満足げに笑みを浮かべて。頭を撫でられると撫でられるとは思っておらず、頬を少しだけ赤くして俯き。今日来たのは花の手入れかと尋ねられれば顔を上げると頷いて微笑むとそうだと答え。ボートバスケットの中から作業を終えてから噴水近くに植える予定の花の苗を出して彼に見せるとその事を伝えて。手伝わせてくれと頼まれれば、作業しながらではあるが彼と話せると思うと嬉しそうに笑みを浮かべては｢カインとゆっくり話したかったし、せっかくだからお願いしようかな。早速行こっか。｣と自分が向かう方向を指差して)


〈 オーエン 〉
…そうだよ。ミスラにさっきやられたところ。
(先程ミスラと殺 し合いに近い乱闘が起き、自分が負けてしまった。相手は世界で二番目に強いのだから正直仕方ないと思うも、怪我をした所を見ると小さくため息をついて木にもたれかかっては目を瞑る。肉体が壊れても全く問題は無い、少し時間が経てば動けるだろう。そう思っていると聞き慣れた声が耳に入る。目を開くと彼女の姿が目に入り思わず目を見開く。自分の記憶では此処から彼女の屋敷は少し遠かったはずだがまさか飛んできたのだろうか、色々考えるも彼女の質問に少し間を開けて答え。フッと笑うと｢此処からレティシアの屋敷まで少し遠いでしょ？わざわざ此処まで飛んできたの？｣と少し皮肉な質問をして)