主 2021-03-26 13:18:20 |
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【名前】ハル
【年齢】20歳
【性別】♂
【職業】勇者
【容姿】
目にかからない程度の少しもみ上げの長い黒の短髪に、少したれ目がちの優しい顔立ち。肌は焼け過ぎず、白過ぎず、の健康的な色で、瞳は深い深海のような青。口許は常に小さく笑っており初対面からしたら表情が読みにくい。
服装は、兵士の服装に近いがよく見ると王国の刻印がされている。大きな赤のマントを付けていて、背中には隠す様に【聖剣】が背負われている。
【性格】
あっけらかんとしていて大抵の事は「あはは」と、笑って済ませてしまう、良く言えば優しい…悪く言えば少し適当でお人好しな性格。しかし、仲間への信頼は心の中に深くあり、そんな仲間を傷つけられれば烈火の如く怒りを見せる。
適当なクセに約束事はきっちり守ると決めているらしく、魔王討伐の旅の前に誓った『王族への忠誠』を深く守っている。何だかんだ、良くも悪くも真っ直ぐな人間である。
【武器】
[聖剣 エクスカリバー]
かつて、楽園にある世界樹ユグドラシルの根で造られたとされる、真の英雄のみが振るうことを許された聖剣。どのような鉄も、封印も、闇も、光も、この聖剣を前に斬れないものは無いと言う。
【スキル】
[勇者の光]
聖剣の力、自らの命を削り、身体能力、魔力、防御力を人間の限界を越える先まで上げる技。それを使えば、使用者の体は黄金色に光輝くことから名付けられた。
魔王討伐の最後の切り札として使われる
【武勇伝】
魔王幹部の討伐。魔王の討伐。
本人は『仲間が本当に頑張ってくれたから、これは皆の武勇伝だよ!!』と自慢気に言うが、言える相手はあまりいない。
【備考】
とある村生まれの魔王を倒した最強の勇者。まだ高校生くらいの時に勇者に選ばれ、見事エクスカリバーを抜いて見せた。しかし魔王討伐の手柄、それに関する名誉はすべて王族に献上した。
今では腐敗する王国、世界を見ながら、魔王との戦いで帰る場所を無くした孤児達の為に孤児院を開き、ギルドで働いている。
最強と名高い勇者だが、料理の腕前は超ヘタクソ。肉を焼こうものなら何故か炭と化し、スープを作ろうものならもはや何か分からないものになる。ちなみに本人は無自覚のご様子。
【/遅れましたが、出来上がりました!確認お願い致します!】
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