主 2021-03-26 13:18:20 |
通報 |
>ルーヴェ
「えっ!いいんですか?ありがとうございます。是非と…も…」
(頭を悩ませるなか、話しかけてくる相手は自分の悩みの解決を手伝ってくれると申し出ている。どうやら声を聞くに相手は女性、しかも旅をしているらしい、ならば心強い。是非ともと了承しようと相手の方へ振り向いた瞬間、真っ黒なローブに少し見える金色の髪、そして独特とも言える魔力の波長に声を詰まらせ、自分の持つ物を一瞬落としかける。久方ぶりのため声だけではわからなかった、顔がよく見えない相手に首をかしげ、驚愕とも言えそうな表情で)
「も…しかして……ルー…ヴェ…?」
(かつての戦友かもしれない人物に様々な思いがぐちゃぐちゃになって心を巡るなか、所々詰まりながらもゆっくりと話し掛ける)
トピック検索 |