優稀「私は…みんなを、守りたいです。誰かが傷つくのも、誰かが命を落とすのも、黙って見ていたくないんです。ブレイダーとして、命を守らなくちゃいけない。それなのに…私は、守れなかった…何も、出来なかった…私が弱かったから、助ける事も守る事も…何一つ、出来ないままで…」