恕足「ふむ、成る程~(二回ほど頷き)良いじゃないですか、好きなだけ嘆いてもらいましょう(両手を合わせてにこりと妖しく笑い)何も出来なかった人が出来ることはそれくらいしかないじゃないですし、日が暮れるまで泣いて嘆いてもらえばいいんじゃないですか~(一切表情を崩さずにそう話せば、持っている荷物を全て壁際に置いて)」