有有「…そうか、まあいい。そう言う考えも少しは分かる。少なくとも、今すぐには死なないだろう…君のことは応援している。安心してくれ、このことは黙っておく。全く、恕足も意地の悪い奴だな(花穏から離れて)長居しすぎたな、そろそろ失礼する(そう話した途端、有有の体が足元の影に吸い込まれていき)」 恕足「ふむ。今日は何だか機嫌が良かったような…花穏さん、先程は何を話されていたんですか?」