有有「任せてくれ。良い趣味をしているな、やはり君とは仲良くなれそうだ(周りに気づかれないように辰致の影に黒い蛇を放ち)それについては私も同じ意見だ…一つ、言い忘れていた事があったな。他の誰にも私の名前を言わないでくれ。もし私の名前が知られるようなことがあれば、私はそいつを殺さなければならない。秘密とはそういうものだろう?君たち以外の人間が居るときは名も無き者として扱ってほしい」