吸血鬼 2021-03-16 10:45:12 |
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分かりました!よろしくお願いします!
全然大丈夫ですよ!むしろ小説ロルが苦手であるので少し勉強できる機会があればな・・・と思っていたのでとても嬉しいです!文章を読むのも好きなので大歓迎です!こちらもあまり短くなりすぎないよう注意して行こうと思います。
では早速始めさせていただきます!改めて、よろしくお願いします!
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(ネオンが輝き明るい音楽が建物からこぼれ流れる夜の町の、賑わう通りから一本奥まった路地裏には一軒のBarがある。仕事を終えカランッ、と音を立てて店の中に入り込むと少し薄暗い照明と奏でられるクラシック音楽が視覚と聴覚を刺激し、どこか安心感を感じていて。)
1人なんだが、カウンターでも?
(店のバーテンダーに声をかけられそう答える。店内にいたお客は数える程しかおらず、バーテンダーは頷きカウンターへと案内してくれた。そこでつい目を奪われたのは、カウンターで一人煙草の煙を燻らせる男。明るいブロンドの髪と鮮やかな碧色の瞳にハンターの制服を着たその男は、静かに酒を飲んでいるようでその数個隣にある空いている椅子へ腰掛ける。バーテンダーにはマルガリータを頼むとカウンターに肘をつき、頬杖をつくと横目に男の姿を捉えながらぼうっと物思いにふけてみて)
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