吸血鬼 2021-03-16 10:45:12 |
通報 |
少しでも力になれたなら良かった。──気を付けて。
(コーヒーを飲み終え、帰宅するべく準備を始めながら昨晩の礼を言う相手に首を振りつつ微笑んで。服は休む前に洗濯を終えて干していたもののまだ乾ききってはいない様子、また相手に会う時に渡せば良いと頷いて。明るい時間帯のため吸血鬼による襲撃の可能性はないだろうが、以前も金目当ての暴漢に絡まれたとぼやいていた事を思い出し気をつけて帰るよう伝えると相手を見送って。一人になってから、やはり相手と過ごす時間を大切に思うようになっている自分を再認識し、相手の首に掛けられていた指輪のネックレスの事をぼんやりと思い出して。)
(分かります、こっちまで感情を動かされてしまうことありますよね…!すでに人間的な感情を持ち始めてはいるものの、まだかなり戸惑いの方が大きいので、今後の変化も気になる所ですよね。テオを大切に思うあまり突き放したり、と言うこともあるかもしれません。
2人きりでじっくり話す状況が作れるので良いですね。また随時展開やストーリーのことなど相談させてください!)
トピック検索 |