吸血鬼 2021-03-16 10:45:12 |
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あぁ、そうだな・・・。
(うん、と頷き早速時間が空いてる時にでも学びに行こうと考える。街の本屋を探してみたり、拠点の医療部門なら教えてくれるだろうとスケジュールを立ててもいる。次の飲む予定が決定すればすれば、相手の可笑しそうに笑っている声にきょとんとしてしまう。相手の言葉で約束をしてから飲みに行くのは確かに初めてで気恥ずかしくなるのもわかる気がする。今まではお互いの時間が偶然かち合って飲んでいたため、予定を合わせて会う行為にじわじわと自分も気恥ずかしさが込み上げてきてマグカップの縁に口をつけ緩みそうになる口元を隠し。それでも笑いが堪えきれなかったのか少し声を零せば、相手と会う約束をしたことに期待感を持ったことを伝え)
ははっ、確かに。初めてだな約束してから会うのは・・・。でもいいな、約束は・・・とてもワクワクする。
(そうですね。そしたら人間のクラウスの遺体は既に身元不明で火葬されている方がいいですね。吸血鬼のクラウスが人間のクラウスの名前も全て乗っ取っているので特務機関の書類で死亡判定がされているとややこしくなりますし・・・。顔写真も照合したい写真がないと出来ないようにして、どこかで吸血鬼のクラウスと写真を撮り、その写真を特務機関で照合してみたら不一致になった。そこからいつも会っているクラウスは本当にハンターなのか、という疑問に繋げられるとまた展開できるかと・・・。
なるほど。クラウスが同族を手にかけてしまった葛藤とテオを助け出せた喜びを同時に出来そうですね。のちのち、テオがクラウスを吸血鬼だと疑う時にハンターの武器を嫌悪することなく使っていたことで悩める要素にもなりそうです!
狭い空間と言えば箱・・・あとは小部屋とか、テオがそう簡単に逃げられない範囲だと良いかもですね!分かりました!そうですね、物語を作っていくうちにこんな展開はどうだろう、と考えつくこともあると思うので・・・お願いします!波があるのも物語を作る時にドキドキハラハラするので楽しみになります!よろしくお願いします!)
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