吸血鬼 2021-03-16 10:45:12 |
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あぁ、分かった・・・。
(まさか痣や内出血ができているとは思わなかった。自分の背中は今カラフルなことになっているだろうと思いつつ、相手の忠告に痛みが走ることを覚悟する。背中を撫でる手つきが優しいことは分かるがそれでもズキン、と走る痛みに息を詰めて体を固くしてしまう。軟膏が塗り終わりテープで止められたことが分かるとふっと体の力を抜き、詰めていた呼吸を元に戻す。)
すまない、助かった・・・ありがとう。
だが、クラウスのベッドだろう?床かソファーを貸してくれれば少し寝て帰るから・・・。
(シャツを戻し、背中を向けていた体勢から元に戻すと相手へ治療をしてくれたことへのお礼を告げる。シャツの袖も元に戻すと、ベッドを使って休めという言葉にさすがに・・・と首を振って、仮眠をしたら帰宅するからと言い)
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