夜が明けるその前に　（〆.）

大変お待たせいたしました！こちらもプロフィールが完成致しましたので、遅ればせながら貼らせていただきます。ご確認をお願い致します。修正点追加点等あればなんでもおっしゃってください。
いただいたプロフィールにも目を通させていただきましたが、何も問題ありません！とても素敵なハンターさんで、今からお相手いただくのが楽しみです！


名前/ Claus Burton（クラウス・バートン）

年齢/ 26y

性格/ 人当たりが良さそうな温厚さと飄々とした空気を纏い、相手に威圧感を感じさせない物腰の柔らかさを兼ね備えているが、それは表向きの顔で内面は非常にクールで頭が切れる。感情の起伏があまりなく、吸血のために襲った人間が恐怖に駆られて泣いていても然程心を動かされたり、罪悪感を感じたりする事がない。自分たちを狩るべく日々目を光らせているハンターに対しても特別な感情は抱いておらず、あまり警戒もしていない様子。上手いことハンターの目を掻い潜って生き延びている吸血鬼の一人。物事を一歩引いた場所から見て冷静な判断ができる一方で、実際は人間的な共感性は乏しい。

容姿/ 耳に掛かる程度の長さの明るいブロンドの髪、前髪は軽く掻き上げるように流している。色が白く、瞳の色は印象的な鮮やかな碧色だが、吸血時には紅く染まる。眸は長い睫毛に縁取られ、人目を惹く端正な顔立ちをしている。身長は180cm程度だが、程良く筋肉が付いたスレンダーな体型。軽く襟元を崩して着こなしたワイシャツに裾が長めのスラックス、黒い革靴を着用している事が多い。エンブレムの入ったコートは前を留めずに羽織っていたり、肩に掛けているだけだったりする。耳には赤い石のピアスを着けている。

備考/ ハンターの格好をしているが、実際は吸血鬼。コートや武器などの支給品から名前に至るまで、かつて自分を討とうとして命を落としたハンターの存在を乗っ取る形で、特務機関の目を掻い潜っている。愛煙家で常にコートのポケットに煙草を入れており、血に飢えている時ほど煙草の消費本数が増える。人間の食事にはあまり興味がないが、酒には強い。満月の夜は特に吸血衝動が抑えられなくなる事が多く、Barに顔を出さないのも満月の日が多い。

武器/ 以前の持ち主が使っていた銀のサーベルを腰に刺している。持ち手の部分にエンブレムが刻まれている。