ビギナーさん 2021-03-09 19:18:32 |
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「全員砲弾を用意しろぉ!俺が直々に打つ!砲弾…シュートォォッ!!」
「いや、いい。ボールはいらん。貴様だけは、直に蹴り飛ばす!!」
「海賊は、この広い海で自分の生き様を貫ける自由な存在だ!」
【名前】フィリック・タートナック(フィル)
【年齢】21歳
【性別】男
【性格】
一人称は「俺」の熱血漢。故郷でもよくやっていたサッカーが大好きでよくボールになるものをリフティングしたりしている。妙に素直かつ変にわがままなところもある。それでいてサッカーを元にしたスタイルが災いして「ボール」を蹴り飛ばし過ぎてなくすことも少なくないなど、凡ミスも多いうっかり屋。
しかし父親から教わった上に立つ者としての責任感を胸に船長として仲間の事を想っている。
気に入った人間は強引にでも勧誘しようとするルフィ気質。
ルフィの「ぶっ飛ばす」にあたる台詞として「蹴り飛ばす」と言う台詞がある。
【容姿】
青のメッシュを入れた黒髪。サッカーのユニフォームに似た白い衣装。赤と青のラインが肩や足の側面部分に入っている。デザインは違えどこのユニフォーム型の衣装にこだわりがある模様。
憧れで海賊の船長が被るような黒の三角帽子と赤いロングコードを身に着ける事も多いが戦闘時は脱ぎ捨て事もまた多い。
【備考】
タートナック海賊団の船長。懸賞金は7億9000万ベリー。イメージ声優は櫻井孝宏。
スポルト諸島の中心・タートナック王国の元王子。王族時代は王族に似つかわしくなくやんちゃな性格で城を抜け出しては子供達の集団を作ってまとめていた。故郷スポーツの盛んな国だった事で父からの許しもあり、サッカー選手としても活動。
比較的自由に生活をさせてもらっていたが上に立つ者としての責任感をよく父から言い聞かされていた(ただししばらくは意味が分かっていなかった)。
しかし、強く恐ろしい海賊(黒髭海賊団)からの襲撃を受けた時、自分の身を惜しまずに民の事を導き、守ろうとし続けた父の姿を見て、上に立つ者としての責任感を垣間見る。
最終的には父が助からない状況で逃がされるしかなかったがその時の父の遺言は「自分の教えを忘れるな。それを約束できれば後はお前の自由でいい」とこの先の生き方を暗に示される。
その後、王子としての身分を失ってひもじい想いも当然してきながらも、海賊にこの広い海で自分の生き様を貫ける自由な存在と言う認識を抱いて憧れ、自分の戦い方を編み出し、磨き続ける事でやがて海賊団を立ち上げる。
それまでの間に傲慢・悪徳の王族やそれに苦しまされる貧民層にも触れた事、平和だった国で平等に人と触れ合ってきた経験もあり、困った人は放っておけないようになる。
夢は当然、海賊王。困った人に何かを分け与える「ヒーロー」にも少し憧れている。
【戦闘能力】
無能力者。悪魔の実は今のところ興味はないと言うより、図鑑に目を通したことがあるもいい能力が見つからない(メラメラの実を狙ったことがあるが、ドレスローザには完全に出遅れた)。
身体能力面では故郷のサッカーで鍛えた強靭な脚力とスタミナが武器。鉄の砲弾を使う場合は大砲で撃つよりも何倍以上の威力で蹴り飛ばす事が出来る。
足からボールに送る形で武装色の覇気を纏わせる事が出来る。
このためサッカーボール、砲弾、瓦礫などボールになるものをよくリフティングしたりドリブルしたりして、戦闘時は主な武器として使っている。武装色の覇気と常識破りの技能を駆使する事で、本来バウンドできない砲弾や瓦礫ですら自分の体の周辺ではバウンド・リフティングする。武装色の覇気さえ頭にまとえば当たり前のようにヘディングできる。
ただし広い海、豊富な地形で戦うには流石に無くすことも多い(蹴り飛ばし過ぎる事や、そもそも地面や壁でバウンドしない岩は砕けるなどうっかりも多い)。その場合本人はまたボール(瓦礫でもいい)を調達するか、逃げ回る。
これは直接相手を蹴ることを基本好まないため。
しかし相手が許せない時や、本気を出す時は、当然ボールを使うよりずっと強い「蹴り」を主体とした直接の肉弾戦等を展開。悪徳王族やその用心棒と戦う際にはそれで相手の住む城を半壊させるほどの激闘を繰り広げたこともある(そんな時の相手の一人は募集要項の剣士)。原作キャラでいうと変則的な「サンジ」スタイル。
【プロフは大体こんなのでいいと思います。まだレス禁止。】
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