_（　満月が無慈悲に嗤う　）_

　
　
　
　　・（　1 ）　豪華客船が沈没して無人島に漂流。言葉の分からない優しい原住民達に出会って何故か沢山もてなされていたところ、一人の男の襲撃により大混乱へ。原住民達に安全な場所を用意してもらい隠れていたら襲撃したであろう男にあっさり見つかって。
　
　
　
「五体満足で帰りたかったら俺を信じろ、満月の夜に食われるぞ。 」
　

（　に、日本語　ーーー　っっ　？？？？？ ）

　

　・（　2 ）　舞台は大きな島、地図に載っているのかは不明。果物が豊富。何処かに温泉が沸いていたり、湖もあったりする。危険な動物もちらほら。
何語か分からない言葉で話す原住民がいて、全員同じような格好をしている（沢山の葉っぱを腰に巻き付けたり、女性は布切れのようなもので覆われていたり）狩りを行うのは男性。肉を食わなくても生きていける身体で、肉は宗教上（？）食べないが、満月の夜だけ許されている。満月の夜が近づく日にこの島の近くを船が通ると沈没するとか何とか。今回の沈没も意図的。同じ民族での共食いは禁忌、島人以外の女性しか狙わない。満月の夜が来るまでは盛大にもてなされる。


／ レス禁止