ブラコン〆

もちろん！アズールだけ会えても嬉しいけどさ、ジェイド達にアズールの授業態度とか確認したいし、しょうがない、明日ラウンジに顔を出すか…（貴方だけ不安と問われれば首を左右に振りいいやアズールだけでも嬉しいと話すものもやはり学年が離れてる分授業態度が気になるから良い子にしているかなと質問したいと説明してはふわぁっとあくびをしながら、ラウンジに顔を出すことを話し)

(/いえ！自分がアズールの部屋に行きスイーツ開発しながらお泊まりするという感じが良いなと！)

兄さんが心配するような事は何もありませんよ？至極真面目に授業を受けています。……それより貴方、きちんと眠れてるんですか？(自分の授業態度の話題が出ると不思議そうに首を傾げ、どこか自慢げに自分のことを話し。欠伸をしたことに気が付けばふと立ち止まり、その頬に手を伸ばし体調に変化がないか確認しようとして)

(/了解しました！スイーツ開発もお泊まりも楽しそうですね…！あとすごく今更なのですが、其方の萌、萎を聞いていなかった気がして…！シチュエーションや態度などで何かあれば教えて頂きたいです！

うん、まぁ座学は問題ないと思うけど…飛行術は大丈夫かなって思って。ちゃんと寝ているよ?けど、錬金術とかだと疲れるからねぇ…(自慢気に話す弟が可愛いのかうんうんとニコニコ微笑みながらうなづいて話を聞いていくが座学は問題ないと思っていると伝えては、飛行術はサボってないかと優しく問いかけて、不意に寝ているかと聞かれれば苦笑いしながら、魔法を使うとどうも眠くなると説明し貴方の手に擦り寄り)

(/萌えはアズール君そのものですから大丈夫です！萎えは無口すぎなのですかね！今のところ希望シチュエーションなどは特にありません！また思いついたらお声かけします！)

…っ、そういう兄さんはどうなんです？飛行術。睡眠はとれているんですね。支配人とはいえ無理は禁物でしょう、今日は休みますか？(けして授業を抜けている訳では無いとはいえ、苦手な飛行術の単語が飛び出せば徐々に俯き話題を逸らし。相手に不調がないと分かれば安堵し、頬をひと撫ですれば手を離して提案を)

(/なるほど！部屋等で2人の時は少し素直なところが出るというのを考えていたんですが大丈夫でしょうか！ありがとうございます！よろしくお願いします！

んー、飛行術はやっぱり好きかなぁ。人間って本当に面白いこと思い付くよねぇ…空にまで愛されたがったりして本当に面白い。全然、アズールに会えたから元気になったから大丈夫だよ～（苦手な飛行術の話を反らそうとするアズールを見ればクスクス微笑み、自分はどうなのかと問われれば飛行術は好きかなと伝えては心底楽しそうな声で人間はこんなに面白いなんてと話せば、自分を心配する弟を優しくぎゅうっと抱き締めては頭を優しく撫で大丈夫と笑いかけ)

(/全然大丈夫です！素直なアズールくんをとにかく甘やかしたいですね！こちらこそよろしくお願いいたします！)

…貴方はそうでしたね。飛行術が好きだなんて到底理解はできませんが。って、先程も言いましたが急に抱きつくのは…！全く…(楽しげに独特の観点から話をする彼は嘘をついている様子はなく、心の底から思っていることなのだと悟れば自分との感性の違いを思い知らされ。再度彼の腕の中に収まれば口煩く注意をしようとするも撫でる手の優しさに思わず口ごもり)

(/安心しました！今後、何か違うと思ったらその都度教えて頂けたら嬉しいです！

貴方じゃなくてお兄ちゃんって呼んで欲しいなぁ。だって、可愛いからつい。さてイチャイチャしてないで行きますか（飛行術が好きを心底わからないと言われても不意に貴方呼びをされては寂しいのかしょんぼりしたように顔を見つめては甘えるようにお兄ちゃんって呼んでと話しては、抱きつかないでと言われるとてへっと舌を出してはつい反応してしまったと話せば、手を繋ぎラウンジに向かい）

(/はい！こちらも言ってくださると嬉しいです！)

貴方じゃなくてお兄ちゃんって呼んで欲しいなぁ。だって、可愛いからつい。さてイチャイチャしてないで行きますか（飛行術が好きを心底わからないと言われても不意に貴方呼びをされては寂しいのかしょんぼりしたように顔を見つめては甘えるようにお兄ちゃんって呼んでと話しては、抱きつかないでと言われるとてへっと舌を出してはつい反応してしまったと話せば、手を繋ぎラウンジに向かい）

(/はい！こちらも言ってくださると嬉しいです！)

……兄さん。さ、これで良いでしょう？ちょっと、手はちゃんと入る前に離してくださいよ(呼び方ひとつで寂しそうな視線を送られればさすがの自分とはいえ罪悪感が刺さり、彼の望む呼び方では無いもののその言葉通りに呼んで。舌を出してはしゃぐ姿は年相応で微笑ましいが、兄弟で手を繋いでいる場面を寮生達に見られるのは何となく気まずいと小声で指示し)

(/レイお兄様の一挙一動が萌えの塊なのでこちらは大丈夫です！毎回お返事が来る度にどきどきしています！

ん、なぁに？アズール。えへへありがとう。それよりさ、スイーツでも考えてるの？…（自分で仕掛けた呼び名でもついつい呼ばれてしまえばふにゃりと蕩けそうな瞳で首をかしげて愛しい弟の名前をお返しに呼んでは礼を呟き、手を繋ぎながら抱えてる資料を見るとスイーツ特集でラウンジに出すスイーツを考えてるの？と優しく問いかけて）

(/そう、言ってくださると嬉しいです！)

貴方が呼べと言ったんでしょう？もう…。そうですよ、今のメニューもそろそろ目新しさが無くなってきましたし、そろそろ考えなければと思いまして(甘えた声色で呟かれた自分の名前にぴくりと反応すればむず痒い嬉しさを隠すために形だけの文句を吐いて、自分の用意した資料に目を通す彼に「なにかアドバイスはありますか？」と尋ねるうちにモストロラウンジの入口が見えてきて)

(/また何か相談があればお話する形にしましょうか？一旦背後は隠れます！

えへへ、だって呼んでくれるとは思わなかったんだもん。んー、チョコ系列のスイーツがいいなぁ…（文句を言われてもふにゃりと微笑み頬を優しく撫でては呼んでくれるとはと伝えてはスイーツは何がいいかと言われ、少し考えるように頭を捻らせてはラウンジの扉を開けて入りやすそうにエスコートして自分の好きなスイーツがいいなぁと答え）

チョコですか、スタンダードで良いですね。旬のフルーツと合わせればもっと…フルーツはジェイドにも相談してみましょう(意見を聞けば顎に手を添え頭の中で構想してゆく。まだ輪郭が出来たばかりのイメージを一度頭の中から避ければホール内に寮生が居ないことを確認してその手を取り、入ってすぐに離せば相手の方を振り返り)

やったぁ！ジェイドのフルーツタルト好きなんだよなぁ。どれもみずみずしくて上手いし…（チョコのフルーツタルトと聞けば花が咲くような明るい笑みを浮かべてはルンルンとしたような足取りでラウンジの開店作業をしようとするものも、「今日はアズールVIPにずっといるの？」と問いかけて）

ええ、そのつもりです。久しぶりに来たんですからホールを見て回ったらいかがです？…スイーツの意見を貰えないと困るので早めに帰ってきてほしいものですが(軽やかな足取りでラウンジ内に入る兄を横目に自分も異常が無いかの確認作業に入り。VIPルームに居るのかと問われれば肯定で返し、遠回しに一緒に考えて欲しいというような言葉を返せば確認作業を終えてVIPルームに足を進め)

んー、そうだなぁ…、開店作業してやることやったらVIPルームに向かうわ。ちょっと待っててな…（異常がないかと確認作業している貴方を見つめては足をタップさせてはパンパンと電気をつけたり魔法を使えば食器を綺麗に並べたりしていながら開店作業していき、ついでにVIPルームに籠るならば軽い間食作ろうかなと考えては先に戻っていてほしいと頭を優しく撫でては伝え）

助かります、では開店準備はお任せしましたよ？(手馴れた様子で開店準備をしてゆく相手を見れば頷いてVIPルームへ入室して。机に座り一息つけば見直すために先程の資料を取り出しチョコのスイーツを主に見つめては溜息をつき。チョコケーキでも良いが、もう少しひねりを加えたいと思考に集中していて)

ほーい…（VIPルームに入った愛しい弟を見送ればさてとと軽く息をつきながら、ラウンジで出すメニューの下ごしらえ、食器の手入れを魔法でやっていきながら自分は間食のために余り物の食料でサンドイッチを作り、チョコのロールケーキなんてどうかなと考え）

(/遅くなり大変申し訳ありません！)

…オランジェットはスイーツと言うには弱いですね。ブラウニーは以前採用しましたし…(資料をまた一枚めくれば小さく愛らしい形のオランジェットの写真資料が目に入り。華やかかつコストも抑えられるとはいえモストロラウンジのイメージには沿わない。王道であるチョコのスイーツはだいたい出してしまったように思う。いっそ以前と同じメニューにアレンジを加えるか、と思い始め)

(/こちらも時間のある時にお返ししているので空く時がよくあります！なのでお気になさらず！

んー、あっ！そうだ！…っとっとっと～、あっぶなぁ、割りそうだった（頭でチョコ、フルーツ、あっ面白そうなケーキ思い付いたとばかりに顔をあげては最後の食器を磨きあげると不意に魔法が止まり落として皿を割りそうになるものも、寸でんでキャッチをしてはほっとしたようにため息をついて)

(/ありがとうございます！)