猗窩座 2021-03-06 09:21:59 ID:35ffca745 |
通報 |
勿論だとも。うむ!では、また数時間後に会おう、お休み猗窩座。
(力強く頷き対価のない純粋な約束を、言われるがままコップ一杯の水を注ぎ一気に喉を潤してからひらりと片手を振って見せにこやかにその場を後にし。皺にならぬようスーツ類はハンガーに収め、ワイシャツはネットへ、全身を清めてから普段着に身を包み自室へと向かい。道中、既に眠っている事だろうが向かいの部屋へ視線を送り、今一度今宵のひと時に感謝の言葉を。室内へと戻り、引き続き荷物整理に追われ、書類や本、衣服を所定の場所に移しながら今はスエットを着用しているものの実家では着物を愛用していた事を思い出し、いつか気に入ったものを購入したいと密かに企てながら着実に作業を進めていき。それなりに片付いた頃には、空には太陽が上り小鳥の囀りが聞こえてくる。軽く一息をついてから珈琲を淹れて、二つ分のマグカップを用意し、トーストでも焼こうかと考えながら足先は彼の自室へ。)
おはよう!もう10時だ、そろそろ起床して共に今日の計画でも練ろう!
(扉をノックしながら意気揚々とした声かけをするも彼は起きてくれるだろうか、もし返事が無いようであればドアノブを放って中へと侵入せざるおえないと考えながら返答を待ち)
トピック検索 |