やあ、司くん。 (今日は機械等の点検も通常より早く終わった為、気は進まないが久々に部屋へと赴く事にした。恐らく誰も居ないであろう部屋の扉のドアノブに手を置き扉を開くと見慣れた彼の姿。予想外の事態に驚きつつも部屋に足を踏み入れれば扉を閉めて彼を己の双眼で見遣り。予測だが彼は待っていてくれたのだろう、等と考えれば自身の隻手を小さく振り、頬を緩ませながら第一声を。特に会話を広げることも無く相手からの返答を待ち。 ) (/大歓迎です、御参加有難う御座います。)