匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(実際2人が談笑する姿を思い浮かべると、雰囲気の似通った者同士なぜだかしっくり来る気がして相槌を打ちつつ控え目に笑み。とはいえ、夜道を心配して快く了承する彼女の人柄の良さに、じわりと胸が温かくなり「ありがとうございます。望月さんて本当頼りになる…! じゃあ帰りにまたお声掛けしますね」と丁寧に伝票を置き一度その場を離れて――それから退勤時間になり私服に着替え終わるとバックヤードにいる従業員に挨拶を済ませ、カフェ店内へ。彼女のいるテーブルへと歩みを進めて「望月さん、待たせしました」と笑顔で軽く手を振り)
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