匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(相手とするキスの心地良さに自然と身体の力が抜けると、ふと唇に触れた相手の舌の感触に一度ぴくりと肩を震わせた。そこには不快感は少しもなくて気分が高揚していた分、薄っすらと口を開いて迎え入れる。小さな舌で応えるように辿々しくも絡めていけば、深まるキスの合間に甘い声を漏らし吐息が震える。大好きな相手と深い口付けをしている、そう思うと嬉しさに自分の顔が熱くなって、胸の奥の熱っぽさに羞恥心を抱き思わず相手の服を指先できゅっと掴んで)
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