匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(地上に降りしきる雨脚は日中より激しさを増し、叩きつけるような雨の音が家の中でも鮮明に響いてくる。そこでふと読んでいた雑誌を置いて、二階を見つめるように天井を見上げたのは彼のことが気になったからだった。瞳には心配そうな眼差しを浮かべ、雨の日が苦手だと語っていた彼の言葉を思い出す。立ち上がり二階へ向かうと彼の部屋の扉の前でトントン、とそっとノックを二回。気遣うように「紅葉さん……? 大丈夫……?」と心配そうな声音で声をかけ)
( / 了解です!こんな感じの先レスになりましたが大丈夫でしょうか?
決めなくても問題はないかもしれませんが、時系列としては紅葉さんのお家で集まりがあった後になるでしょうか。それともバーからそこまで時間が経ってないことにしましょうか…?紅葉さんの体調不良にバーで吸血鬼の力を使ったことも理由にするかが気になったので、書きながらどうなのかなと思いまして…!)
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