匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
通報 |
(司狼が蹴り上げたテーブルは何の抵抗もなく切り裂かれ、朔の切れ味は衰えていないことが分かり。司狼から相手を引き離すことに失敗し相手を人質に取られたらどうしようと考えていたが、司狼は相手が人質になるという発想すらないようでたかだか人間一匹という発言に怒りを感じて。しかしそれを表に出し人質になると気づかせるわけにはいかず「私が冗談で朔を抜いたと思うか? 私が嫌っていたことについても忘れたか」と司狼に朔を向けて。紅夜と呼ばれていた頃、向かってくる祓い師を返り討ちにしていたが時には能力で支配し操るなど策を講じてその結果を楽しんでいたことがあり。その計画を他から邪魔された時に邪魔した者を徹底的に潰したことがあって、司狼がそれを思い出せば相手自身が大切なのだと気づかせることなく自分が殺気立っている理由に出来るだろうかと考えて。司狼の動きは速く自分が弱体化していることに気付かれないうちに始末をつけようと思っており、相手を傷つけ今後も障害になりそうな司狼に対して容赦するつもりはなく)
トピック検索 |