匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(表情は動かず瞳は彼女を見つめたまま。しかし少しの間を置いて口が開き「…名前は上月紅葉さん。彼と出会ったきっかけは彼の勤務先のコンビニにわたしがお客さんとして来店したことでした。彼とは恋人同士でわたしにいつも優しく接してくれますし、そんな彼をわたしは愛しく思います」言葉が出れば彼女の質問に淡々と答えていくが、次の問い掛けには突如閉口し先程よりも長く沈黙が降り。「正体…。何のお話なのかわたしには分かりません」暗示中に関わらず、彼女の目から逃れるように視線が横に逸れて)
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