百鬼夜行絵巻～Break time～（日常／雑談／短ロル～）

《神社にて》

（ ふわ、とあくび / 獣姿で現れ ）……まだまだ朝は冷え込むわね （ のこのこ / 本殿に近付き / 不意に宙返りし、人型にどろん ）今日ものんびりやっていきましょ（ 縁側にぽんと腰を下ろし / 糸目 ）

昼時になると、眠い、わね…（ うとうと / zzz.. ）

そろそろ、冬も終わりね（ 神社の縁側にて / 月を眺めつつ ）…にしても、お腹空いた（ くるりと / 人型なのに出し放しの尻尾をまき / 眉下げ ）

夜も、眠い……（ zzz.. ）

レアな妖怪来ないかなぁ（ 境内にふらり / 現れ ）まぁ、ここはのんびりやっていくつもりで建てたらしいから（ メタぁ ）気長に待ってみますか（ こくこく、と / 一人うなずき ）

…………（ 獣姿で縁側に留まり / しっぽぶんぶん ）本編も下がってきたわね（ ふわとあくび ）

みんな、一週間お疲れさま（ 縁側にてうとうとしつつ ）といっても明日明後日、仕事の人もいるだろうけれど（ 瞼上げ / くす ）

ん……いい朝だねぇ（ 東光を浴びつつ / のびー ）

ムフッ（ 獣姿 / しっぽを一度 / ぶん ）良い夜だね（ 白く淡い光が照らす境内で / 上弦の月を見上げ ）……まだ、一週間は始まったばかりか（ うっとり / 瞳細め ）そろそろ寝ないとね（ ととと..と走り / がさ / 茂みへ消え / ↓ ）

ハイパーゆっくりトピすぎる（ くるりと尻尾をまき / うなだれ ）

《夜の公民館にて》

この世界の時間はのんびりしたものだけれど、（ こぽこぽ / 急須に手を添え / 湯のみにお茶を ）外の世界の時間は忙しいんでしょう？（ ぽんと / 座布団に座り / じぃ ）春もあっという間に過ぎちゃいそうね（ 両手で湯のみを持ち / ずず… ）

《神社の縁側にて》

また一週間が始まるねェ（ 獣姿で / ぐでと寝そべり / 尻尾をぽふぽふ ）ここはまだ山桜が咲いているわ（ 瞳細め / 月光に透ける花弁を眺め ） 来週にはさすがに散るでしょうね（ くあ、とあくびし ）

（ 三日月の晩 / 縁側で丸くなり ）いつか……いつか……（ すやすや / 寝言をつぶやき ）

今週末は晴れるといいわね（ 澄んだ夜空を見上げ / にこ ）

たまには誰かしら来ないものかな（ ちょんちょんと / 夜桜の枝をつつきつつ ）まぁ、こんなに下がっちゃって、しかも下げたままなら尚のことか（ くす ）

八百万の神なんて言葉があるけど、和の国には妖怪も沢山いるものだから（ しみじみ / こくこく ）創作の場になると目移りしちゃうわね（ お茶ずず… ）

え？ 黄金週間…？ …なにそれ？（ ごろんと転がり / じぃ ）

どじキツネ…（ ぼそり ）

（ ふわ、とあくびし ）今月も終わるね。幾ら時が過ぎたって、朝の眠気は変わらないものね（ くるりと尾をまき / 瞳を閉じて / すや.. ）

ふふ..鬼忙しいみたい（ じとめ ）背後がそんな感じでも（ ちらり ）一応ここは常時開放、出入り自由よ（ 瞳細め / にこり / 無責任← ）