猛獣使い 2021-02-10 20:45:44 |
通報 |
何故か長過ぎると投稿出来ないので二つに分割しています。前投稿と一続きだと思っていただければ。
【 通貨について 】
やはり、大地が沈んでただでさえ資源が少ない中、紙である現金を刷るのは不自然かなと。電子通貨の流れはもちろん警察が調べればすぐに追えますが、元々の出所が汚職で得た金のため、父親サイドも被害届は出せないのではないかと考えます。狂犬くんの契約不履行についても、依頼内容が依頼内容のため警察に追われることは無いのではないでしょうか。さすがに全人類を敵に回すのは、分が悪いというか不可能なので、構図は『二人vs世界』ではなく『二人vs父親の息が掛かった刺客』で如何でしょう。全国指名手配等の派手なことは出来なくなりますが、当方の頭でも物語を紡げる程度には難易度が下がります。
【 国民レベル制度(仮)について 】
完全な思い付きなのですが、年収や納税額、その他世界への貢献度によって『国民レベル』が設定されており、それによって行ける場所や権限が制御されている世界というのはどうでしょう。質量を持たない電子通貨をどうやって貧民に分け与えるのかを考えた結果、こうなりました。最下層レベルに居る人たちに分配、みたいな設定ができる……ことにしたい……です。義賊的な活動を採用のままにするか、それとも白紙にするかはこれからの流れ次第ではありますが。
トピック検索 |