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猛獣使い 2021-02-10 20:45:44 |
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お部屋をご用意して頂きありがとうございます。
世界観については以前申し上げた通りのものを、こちらのお部屋で細かく相談出来ればと。またpf作成にあたって萌萎、ご希望はありますか？レスペースについても承知いたしました。こちらの返信が週に一度ほどになるかと思われますが、そちらは大丈夫でしょうか？
移動ありがとうございます。現在の決定事項と、固めていきたい事を以下にまとめておきますね。萌萎に関しては、今のところ特に無いので自由に作成していただいて構いません。そちらの萌萎等ありましたら参考にさせていただきますのでお伝えください。レスペースについても問題ありませんので、どうかご無理のないよう。お互いが負担なく楽しめるのが一番です。
【 決定事項 】
・こちらが人間の猛獣使い、そちらが人外の狂犬
・世界観は、現実に近い異世界
・二人は武器商人として一緒に行動している
【 確認事項 】
・人外とは具体的に何なのか
・世界観の詳細（RPGのように剣が身近にある世界か、もっと現実に近い武器を使う人は限られた世界なのか等）
・二人の仕事内容（世界を股にかけて活動しているのか、それとも何処かの地域に留まっているのか、どんな武器を取り扱っているのか、客はどんな層なのか等）
・恋愛要素は無しでも構わないか
承知いたしました。こちらもpfについて希望するところはありませんので、ご自由に作成してくださいね。
以下は確認事項への返答になりますが、飽くまで案の一つとして受け取って頂ければと思います。
まず恋愛はなくても構いません。私自身が恋愛重視のお話は飽きやすいというのもあり、逆にその方がありがたいです。
世界観を決めるにあたっては「武器を売っている理由」がキーポイントだと思っていて、戦争による利益のみに執着しているのか、他に目的があるのか、それによって大きく左右されると思っています。
人外設定を持ち込んだのは私ですが、人間を超越する人外がなぜ武器商人に？と考えた結果、単に儲け目的、または猛獣使いくん本人に興味を惹かれる何かがあり一緒に行動するようになった、という流れが自然かなと考えました。まぁ、単純に大量の札ビラを浴びて喜ぶ拝金主義な二人というのもそれはそれで可愛いと思いますが……！
勝手ながら元トピの会話文を見ていると、猛獣使いくんはブレイン、狂犬くんはパワーという感じで、「面白いから一緒にいる、金も入るし」くらいのノリが狂犬くんなのかなとイメージしております。なので、猛獣使いくんがもともと武器商人をしていたところに狂犬くんが付いてきたみたいな感じでしょうか。その辺り、いかがでしょうか？
現実に近い異世界とは言え、どこまで現実に近づけるかは悩みどころですね……。活躍の場は幅広く、金の匂いがするところへならどこまでも！という感じだと展開しやすそう、と個人的には考えています。
大量の札ビラを浴びて喜ぶ拝金主義な二人、という字面には非常に惹かれてしまいましたが、物語が一辺倒になりそうなので今回は見送りとして。二人の出逢いというのが重要になりそうですね。
①猛獣使いが命を狙われて、応戦しつつ逃げているところに狂犬が現れる。猛獣使いが狂犬を敵だと勘違いして襲い掛かる。
②取引の契約を破った客を、猛獣使いが一対多数で（用意周到な仕込みによって）殲滅しているところを狂犬が目撃する。
とかで狂犬くんは興味を持ってくれるでしょうか……。もう一押し足りなければ、その後に「世界を嗤うために武器商人をしてる」という闇の深い話を猛獣使いにさせても良いです。個人的には仲良くなってから話すのもありだなあとは思っていますが。
世界を股にかけ、また商品も銃からミサイルまで取り扱っていたら展開は色々出来そうです。旅人風なのも雰囲気に合っていて良いのではないでしょうか。人外という存在が公然と知れ渡っている世界なのか、それとも都市伝説的に扱われている世界なのか。連絡手段は携帯端末のようなものを使うのか、それとももっと雰囲気重視で前時代的なもの、または先進的なものを使うのか。細かく決めるとなると、この辺も重要になってきますね。
すみません、ふと思いついたのでご提案だけ。
武器商人も心躍りますが、情報屋というのも二人でやっていくには楽しそうだなと思いまして。もちろん気に入らなければ無視していただいて構いません、ご一考ください。
武器商人も素敵ですが情報屋も面白そうですね！展開の幅も広がりそうですし、色々と考えて下さったあとに申し訳ないですが情報屋に変更しますか？近未来ファンタジーでも面白いと思いました。人外について思い付いたのは、「人間界へ留学しに来た」という設定もありなのかなぁと。人外だとばれてはいけないので人間のふりをして生活していたけど……なんて、二番煎じですがいかがでしょう？
より良いもののためなら、変更くらいいくらでも大丈夫です。背後様の仰る通り展開の幅が広がるのも勿論ですし、猛獣使いの頭脳と狂犬の直感がより生きそうという理由から、個人的には情報屋を推したいです。扱うのが〝情報〟という目に見えないものということで、二人の腕が問われ、同時に動かす背後の腕も問われるという点では多少の不安もありますが……。もし情報屋に変更するならば、世界観も近未来風に変更しますか。また、狂犬が『人間界へ留学しに来た人外』で、人外であることを隠しながら生活するということは、ぱっと見の容姿では人外だと分からない種族、または特徴的な部分を隠せる服装ということでしょうか？
では二人は情報屋、時代は近未来の設定で参りましょう。お尋ね頂いたように、狂犬くんは擬態の能力を習得していると進めやすいかな、と。或いは近未来ということで、遺伝子実験の末に生まれた人工種族でも面白いかなと思っています。
遺伝子実験の末に生まれた人工種族……面白いですね。人外であることを隠して生活するのならば、二人にとって狂犬の存在そのものがトップシークレットという。近未来ということで、どの程度文明を進めるかも重要ですね。情報屋という特殊な職業故、扱う機器も専門的且つ最先端でしょうし、もうもはやドラ○もんの世界ですね……
トピック名にもあるように、相棒という素敵な関係性を活かす設定って沢山ありますよね。お話ししていると武器商人も情報屋も捨てがたく、色々な二人を見てみたいという欲が溢れてきて……。考えた結果なのですが、パラレルワールドなんていかがでしょうか。
まず一番最初に二人が出会った世界線で二人は相棒（親友）になる。しかし何らかの事故や事件あるいは寿命により猛獣使いくんが亡くなり、片割れを失い孤独になった狂犬くんが次の世界線まで会いに行く。狂犬くんは片割れを失う度に次々と世界線を旅しているので記憶はありますが、猛獣使いくんはそれぞれの世界でそれぞれの人生を全うしているので記憶なし。短命の人間、永遠を生きる（不死身ではない）人外のアンバランスな巡り合わせ。それでも前世でも来世でも二人は相棒になる。という感じで、今回の世界線は「近未来で情報屋をしている二人」なんて考えてみました。
ただこの設定でいくと背後様が最初に考えていた「お互いの能力への信頼と利害の一致から一緒に行動してる感じ。多少の絆はある」という関係性から逸れていくような気がして……、片割れを探しに世界線を旅している時点で主旨にそぐわないのではと懸念しておりますがいかがでしょうか。もしお門違いなことを言っていたらすみませんが、ご検討ください。
最後に狂犬くんですが、亜人とかロボットとか色々人外について調べてみたのですが、上記の設定では「人々の信仰心により生まれた、永年を生きる超自然的存在」、概念としては神様に近いような存在をイメージしました。
なるほど、確かにパラレルワールドならば色々な二人が描けますね。やりたい設定全部しようと思えば出来ますし、非常に楽しそうです。
その場合、狂犬くんは猛獣使いに前の世界線のことは話さずに、また一から関係を築いてゆくという解釈でお間違いないでしょうか？ 最初に考えていたものが全てではありませんし、「でも！お前を置いて行けねえよ……！」みたいな暑苦しい感じがイメージとそぐわないだけで、見せかけ上だけでも「よお、お前なら戻ってくると思ってたぜ」みたいなスタンスで居てくれるならば問題はないです。ただ、前の世界線で猛獣使いが事故または事件で死亡していた場合、狂犬くんは猛獣使いを失うことに恐れのようなものを抱いているかもしれませんね……そこは調整する必要があるかな、と。
神様ですか、なるほど……さすがに全知全能では猛獣使いが『相棒』というより『神様に気に入られた人間』になってしまうので、何の神様なのか、や、出来ることの範囲を考える必要がありますね。特に狂犬くんはどの世界線でも同一の存在ですし。
すみません、二人の関係性についてですが、上記のものではあまりに薄情かと思い訂正させていただきます。
能力が無い相手を『友達だから』という情で相棒にしてる感じが嫌なだけなので、二人がお互いを補い合う関係であれば、絆はあってもいいです。というより、あった方がいいです。でも、「お前が使えなくなったら容赦なく切り捨てるからな」くらいのビジネスライクな感じで。学生のような友達より、大人同士の友達のイメージに近いです。
細かくて申し訳ない……
そうですね。その解釈で大丈夫です。記憶のない人に「違う世界線で相棒だった」なんて話をしても奇妙な人に思われるでしょうし、狂犬くんは記憶を思い出してほしいと思っているわけではないので初対面のふりをして接近させようと思っています。私も暑苦しい系は苦手なのでその点は大丈夫だと思います。ただ、やはり世界線を渡り歩くくらいですから、片割れを失いたくないという思いは強いことになりますね。そう言った感情はない方が良いでしょうか？その辺りが解釈違いであれば、「別の世界線まで会いにいく」意味がなくなると思うので、二人とも記憶がない設定の方が良いのかなと思います。
ブレインの猛獣使いくんとは別に、狂犬くんは鋭い直感とタフなパワーが持ち味だと思っているので、能力とはいっても高い身体能力、治癒力、長い寿命くらいが丁度いいのかな、と。もちろん痛みも感じますし、致命傷を負って回復が間に合わない場合は死に至ることもある。テレポートやサイコキネシスのような超能力は使えない。現在考えている方向性はこのような感じです。……となると、神様というより人間が突然変異した種族の方が良さそうですかね？神様というと少しチート臭い気もしますし、相棒という関係性にそぐわない気もしてきたので……。
私が人外設定をつけてしまったり、色々と方向性を変えたりで中々話が進行せずすみません。
追記を読んで、改めてお返事させていただきますね。
まず関係性について細かく教えて下さりありがとうございました。私が二人の関係を勘違いしていたところがあったようです。となると、記憶や前世云々は一旦忘れて頂きたく！
「パラレルワールド、近未来の情報屋」は決定事項でいいと思います。ただ、パラレルワールドについては物語とは無関係で、背後が色々な二人を見たいからという事情なので今回はフォーカスせずに置いておきましょう。
狂犬くんは猛獣使いくんの頭脳を買い、猛獣使いくんは狂犬くんの直感とパワーを買い、能率的に仕事をするための相棒という感じで大丈夫でしょうか？
狂犬くんは情報屋ではなくフリーランスの何でも屋で、ある日猛獣使いくんの暗殺の依頼を受ける。ただ実際に会ってみると、依頼を蹴って二人で組んだ方が互いの利益になると判断。手を組んで、依頼主から情報や金銭を奪い取る。この二人の出会いをきっかけに、一緒に行動するようになるというのはいかがでしょうか……！
人外設定はそのまま、能力については＞１３のものをご参照下さい。人間界に遊びに来た、くらいのふんわり設定がいいのではと考えています。
それから質問なのですが、情報屋の仕事内容について何かビジョンはお持ちでしょうか？
了解です。では、二人は世界線や前世等には一切関与しておらず、背後の私たちがただ色々な世界線を覗き見ているということですね。
お互い一人でもやっていけるけれど、二人でやった方が更に利益になるから一緒に居る、というこちらのイメージにぴったりの出会い方です。文句なしです。一緒に活動・生活していく中で、情や信頼関係、広義での愛は生まれてくるでしょうが、お互いに依存はせず、あくまでも自分は自分という軸は崩さずにやれたら嬉しいです。
人外設定についても承知しました。一つ質問なのですが、狂犬くんは人外であることを隠して生活するけれど、猛獣使いには人外であることを明かしているという考えで合っていますか？ それとも、『人外の何でも屋』で通していて、知っている人は知っているという感じだったりするのでしょうか。
人外であることは猛獣使いくんにしか明かしていない方向で行こうと思います。ちなみに一緒に生活ということは、出会ってからは同居生活ということで合っていますか？また、前トピにあったように「家では幼女」という設定について具体的なイメージがあれば教えて頂きたいです。
あとは近未来と仕事内容について具体的に掘り下げていく必要性がありそうですね。
把握です。狂犬くん側からカミングアウトされる感じですかね？ 各地を転々とするにしても、事務所のようなものを立ち上げるにしても、同居するイメージで居ます。理由はこちらの個人的願望なので、同居はしたくないということでしたらしなくても大丈夫です。幼女はですね……「（猛獣使い）～、腹減った～」みたいな、完全オフな感じでお世話されてたら、とてもギャップで可愛いなっておもいます……
前回質問されていたのに回答を忘れてしまっていてすみません。情報屋の仕事内容については、今のところ具体的な構想はありません。正直、全くイメージが湧いていなくて……
世界観についても同様で、まだ調べ物段階です。進みが遅くて申し訳ありませんが、根気強くお付き合いいただけると幸いです。
近未来の世界観につきまして、当方の独断と偏見により「近未来っぽいなあ」と思うものを、これまた偏見を添えて以下に置いておきます。この中から取捨選択をし、適宜要素を追加して世界観を固めて行けたらと考えております。
また、情報屋の何となくの仕事内容や、別世界線のお話なども併せて置いておきますので、お時間のある時にでもご一読ください。
【 近未来の世界観について 】
①空中浮遊都市／水上浮遊都市
→温暖化に伴う海面の上昇により、元いた大地は海の中。人類は海に浮かぶ人工島、または空中浮遊都市に移住。空中浮遊都市は本当には浮かんでおらず、大きな柱で支ているのでも可。空中／水上のどちらか一方でも、両方ある世界でも。
②転送装置で瞬間移動
→ここまで来るともはや人類が人の形を留めていなそう。文明が進みすぎて狂犬くんの人外の能力が発揮されづらいかも。
③空中バイク
→近未来っぽいけど、命を狙われたりしたら一瞬でやられそう。景観的にもどうなのかなと思うし、何となく治安も悪そう。
④自動運転の移動手段
→公共交通機関も自家用車もタクシーも全て自動運転。自家用車とタクシーは最初に行き先を伝えるだけでAIが勝手に連れて行ってくれる。
⑤電子端末の小型化
→電子端末はリングやピアスなどのアクセサリーの形。声で操作。声を識別して、本人以外からの命令は受け付けない。画面はホログラム投影。他人に聞かれたくなければ投影されたホログラムに触れてタッチ操作も出来るし、従来のスマホやパソコンの形を投影させて操作も出来る。メール等はホログラムでまるで本人がその場で喋っているように再生。投影した画面を覗き見られる対策も、考えようと思えば何とかなるはず。
⑥世界の一体化
→言語、通貨は全世界共通。共通言語は英語。勿論、物語の中では便宜的に日本語を喋る。他の言語は暗号や過去の文献を読み解くのに用いられる程度。通貨は電子貨幣のみ。電子端末をかざして「決済」の一言、もしくは投影されるボタンに触れるだけで完了。
⑦食事の変化
→サプリの食事が主流。他の食べ物はあくまで嗜好品。作物や家畜を育てる土地が少ないから、シンプルに高い。どちらかがもう一方に引きずられて普通の食事を摂るようになるのもアリかな、と。
⑧AI、ロボットとの共存
→警備や運送、食物の生産、医療等の接客以外の仕事は大体ロボットがやってくれる。人間の仕事はエンターテイメントや娯楽、芸術に関わる事くらい。あとは研究者。
個人的な見解としましては、あまりに文明が進み過ぎると狂犬くんの人外の能力が発揮されづらくなるのと、ロボット相手ばかりになって展開的に地味、機械で出来る事が増えすぎるとそもそも情報屋の出番が無さそう、相棒という主題よりファンタジーに引きずられがちになる気がする等の理由から、生活様式的には今とあまり変わらない世界が良いのかなと考えております。多少色々スマートになる程度。具体的には①④⑤を採用し、②③は不採用、⑥⑦はどちらでも。⑧に関しては、運送等はロボットに頼むけれど、人間の仕事もまだ淘汰されていない。大企業や資産家の家には高性能のアンドロイドやロボットが居たりする、程度の世界が丁度良いのかなと。あまり近未来ファンタジー感が出なくてつまらないという場合は、魔法レベルまで文明を進めるのでも大丈夫です。何かご意見があればお聞かせください。
【 情報屋の仕事について 】
基本的な仕事としては、依頼された情報を調査し、依頼主へと渡す仕事。常に広く浅く情報は集めておくものの、無闇な深入りは身を滅ぼすため自重。依頼があった時や、特に気になるものがあった時だけしっかりと調査する。調査の方法は、ハッキング、関係者からの情報売買、潜入調査等。
表向きは他の仕事、例えばカフェの経営等をしつつ、情報収集と依頼を受ける形。全編を通して追っている一つの情報があれば、物語の軸となって面白いかなとは思いますが、マジで何も思いつかないので無くても可。
この世界線での猛獣使いですが、資産家の息子である設定にして、元々情報は入って来やすい立場ということにしようかと考えております。パーティーとかにも参加出来るし……細かいことはまだ未定ですが。
【 他世界線について 】
気が早いかもしれませんが、他世界線についてこんなの楽しそうだなあと思い付いたものを置いておきます。
・スチームパンクの世界観で探偵
・中華風の世界観でマフィア
・大航海時代の世界観で海賊
また、相棒という趣旨からは少し逸れてしまうかもしれませんが、無実の罪を着せられて囚人となった二人がプリズンブレイクする世界線や、王国風の世界観で、騎士である二人が王国に反旗を翻すという世界線もあっても良いのかな、と。
最後に、『幼女』についてですが、これは絶対ではないので無視していただいても構いません。むしろ、オカン気質で色々と世話を焼いてくれる人外というのもアリ。人間界に留学しに来た設定にするならば、物珍しいものに興味を惹かれている様子だけでも充分幼女みがありますので、つまり、背後様のお好きなように作成されてくださいということです。
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