↑ (十数本の炎の槍がこちらに向かって来るのを見るなり、腕を組んでは...左腕だけ解いて掌を飛んでくる炎の槍に向ける) “烈火” (炎の槍が槍から普通の炎へ変わり、操って飛燕の左腕に纏わせた。) “疾風”…! (再び腕を組み直して今度は右腕だけ解いて相手に向ければ一瞬にして周りにあるものが浮かんで回転し始めるほどの爆風を右腕に纏わせていくと、その相手に向けて放つ。)