Virtual Braver【オリジナル/学園モノ/戦闘/恋愛】

いんや~..何でもにゃい そんじゃ【アライブ】ね！！（ぴょんぴょんと飛び跳ね此方へ近づく少女を見ながら此方も長身の刀のデバイスを展開して。一体普段からどれだけこの子は努力を重ねて来ているのだろうか。そんな相手を目の前にしてこちらも心が動かされたのか戦闘モードへと、ルーティンなのかお遊びも兼ねて居るのかバトンの様にクルクルと回しながら、相手の方へと切先を構えて。

よーいドーン！（そう口にすればこちらは八相の構えから入り、相手の大きなデバイスからどの様な攻撃を図るのか伺いながら、相手の様子を見ることにして。

>七海

えっとね~、私の名前は小雀亥坐だよ。
可愛い大和撫子美少女でも可だからねぇ~、（自分自身が大学の授業をサボり、自由気ままに遊び呆けているクズ大学生とするならば、相手は喋り方や風貌からマジメ陽キャ大学生だと勝手に判断したのか、握手に応じながらも顔は少し苦笑いである。
そんな中、相手の顔を何処で思い出したのか、ランキング上位である相手の顔は覚えていた様子。

えーっと薙刀使う人だよねぇ？よろしく~ ていうかこんなとこでなにしてんの~？？（幼少期の様々な習い事に含まれていた、薙刀の難しさや扱い辛さを思い出すと共に薙刀でランキング上位に上り詰めて居る相手の事は覚えていた様で。相手の宜しくという言葉に対して、こちらも反応し、相手に疑問を投げ掛けるであろう。
>大和