安東⇒アンドロイド【人数制限有/近代/戦闘】

( / できました。確認お願いします。)


名前；　炉 心(ﾋﾊﾞﾁ ｺｺﾛ)
識別番号；　235番　
性別；　♂
年齢；　18(偽造年齢は40)
容姿；　 175センチ。
いくつもの爆弾を複合させた形状の異形頭。宇宙服のような重厚な装備を常用してるが、これらは自身の能力の放射性被害を抑えるため。誰も彼の素顔を見たことがない。
※ちなみに、この装備のおかげで彼の声は渋いおっさんボイスに聞こえる仕様となる。

性格；　二重人格
「みんなの前」
40さい。冷静で、リーダーシップを発揮。辻褄合わせが得意で、人を騙すことも多々ある。
目的は、安東博士の血縁者の少年の殺害。
「ひとりの時」
18さい。悲観的で何事にも自信がない。演技をし続けることで悪化していく自我の崩壊に苦悩。妄想癖・記憶改ざん癖があり、40さいの自分を「イエスマン」と呼ぶ。
目的は、不定形かつ不明。

特殊性能や武器；　【アザーティ】
炉の肉体は「原子力生成」と「核爆発」の二つの機能を持つ。ただ、強い放射性を伴うため、様々な欠陥がある。
安東博士は彼を「生ける原子力発電所」「 アザーティ」と称した。

「アトミックハート」
原子力を生成するための、光り輝く改造心臓。「原子力生成」の機能を司る。全身の隅々まで原子力(放射性物質)を本人の意思とは関係なく供給し続け、もう一つの機能「核爆発」を可能にする。

「アトミックブラッド」
博士も予想していなかった科学的未解明のモノで、人の血が核融合(核爆発)の際、生じる化学変化物。この血のおかげで体の形状を、かろうじて保つ。また単純なモノなら生成可能で、頭の異形頭もその生成物の一つ。

「核爆発」
体の一点に、核分裂反応(体内で光輝くモノ)を集中させ、そこから強力な原子力を爆発的に撃ち放つことができる。「爆撃＋放射性」の攻撃で、爆縮・爆発・爆散が可能。
威力は、燃料(ヨウ素やウランなど)と、その時の肉体具合に依存する。

「欠陥」
体から常に放射線が噴出し続け、その量は肉体の損壊具合に比例。「核爆発」を行うごとに、体がぶっこわれていき、メルトダウンに近づいていく。メルトダウンとは、博士が残していった文書の中にあった言葉で、「235番の活動停止と共にメルトダウンが起きる」とあり、どんな意味なのかは不明。

今、アトミックハートの活動期限はいよいよ限界に迫っており、メルトダウンまで残された寿命時間は、1年から2年と予測される。
それから『ガイガーカウンター』など、放射線測定器で、居場所を特定されてしまうリスクが常にある。

備考；　№6安東型アンドロイド。
寿命付きで、メルトダウンの時まで生きられる。
過去はほとんど不明。父親は10歳の時に被曝して死去。博士と博士の死に対し、強い憎しみを抱いている。