【異世界へようこそ】［ALL版権/版権＆完全創作あり/戦闘探索恋愛あり］

＞主様
【ありがとうございます！しかし、プロフィールに記入漏れがあり、ヤマトモさんはエージェントで、現在の身長は2mちょいです。あと記憶は10分～数時間です。すみません】

【マファリム王国城までの道にて】
＞ALL

ヤマトモ「本部に連絡、こちらエージェントヤマトモ………返答なし。あーどうスッかなぁ～～…チンピラには襲われるし、明らかに別次元だし…ってかオレめっちゃっ目立ってる！」
(黒い、ただただ黒い男性の様な者がトランシーバーで連絡をしているが応答が無いのか聞こえるのはノイズ音だけ。トランシーバーをしまいグググーっとストレッチをする。案外普通の光景だが、普通でない点がひとつ。右手には先程言ったチンピラが半殺し状態で片足を持たれ、引きずられているのだ。周りの城へ向かう人間も普通よりデカイしチンピラを引きずっているヤマトモをかなり見ていて)

【メレーヌフォレスト危険区域にて】
＞ＡＬＬ

グリーンヒル『それでねぇ、猫が……魔獣の声…！？まさか人が！』
(精霊達と楽しそうに話している途中、魔獣の声が耳に入り三角型の耳がピクリと動く。急いで木と木の間を猿の様に飛びながら目的地まで行き、焦った様子で『間に合えっ！』とつぶやけば、魔獣の姿と人が見え始めて)

グリーンヒル『コォラ！！そこの君ぃ！！森に入る人間を無闇にやたらに襲わない！！』
(襲っている魔獣に向かって叱責すれば、自分の背丈よりでかい斧を魔獣に向けて注意するように叫び)