さあ、青春の幕が開く！【3L／一部人数制限／途中参加歓迎】

「　事務的な事はこっち持ってきて。　あいつ、今スイッチ入ってるから何言っても聞こえてないと思うぞ。　」
「　気に入らないなら別の案持ってこいよ。　否定するなら、それなりの代替案がなけりゃこっちも納得できねえわけよ。　俺ももう一回確認するから、お前もまた改めて来いや。　」
「　俺はこの先、演劇で食っていくわけでもねえし、これを生業にするわけでもない。　だけど、今これをやり切れたらこの先何があっても、何とかやってける気がすんだよな。そう思うくらいには、俺も本気だよ。　」


名前：　鳴宮　仁　（　なるみや　じん　）
性別：　男
学年：　３年
部活：　演劇部
身長：　１８２ｃｍ

容姿：　一度も染めたことのない真っ黒の髪。短髪で、襟足から横髪にかけてやや刈り上げている、所謂ツーブロック。前髪はアップバンク。奥二重の三白眼、はっきりした骨格に浮き彫りになる喉仏は男らしさを強調するようで。体格もかなりいい方で、しっかりトレーニングをしているからか、筋肉もかなり付いている。スポ根で活躍するような見た目で、表情筋があまり機能していないからかかなりの強面。入学当初は良からぬ噂が立ったくらいには、凶悪人面とも言える。だが、本気で笑った時には目尻に皺ができ、えくぼまででてくるからか幼いような可愛らしい印象になる。本人はそれを隠したがるが。学ランは寒い日以外は基本脱いでシャツで過ごしてる。最早学ランは羽織る程度にしか着用していない。寒い日はトレーナー等を着たりしている。私服はシンプルなものが多く、アクセサリーもあまり付けていない。肘に手術した痕が痛々しく残る。

性格：　責任感が強く、有言実行が似合う。一度始めたことはやり切るまでやめない。中途半端が嫌いで何事もしっかりちゃんとやる。だが、それは自分の中でできていればよくて、別に他人に強制する気はない。人の上に立つことは苦手で、どちらかと言えば縁の下の力持ちという感じ。口調にあまり優しさは見られないが、根は優しい。他人を傷つける行為を極端に嫌う。それは行動であっても、言動であっても。だからこそ、誰に対してもよく考えて行動、発言することも多く、人の気持ちを自分ごととして捉えることができる。それが、脚本に生かされているのだとか。長男ということもあり、意外と世話焼き。なんだかんだ言って、面倒見てくれるタイプ。

役職：　副部長　／　脚本

備考：　一人称は『　俺　』、二人称は『　お前　』。元々部活動は野球部に入ることを決めていたが、ドクターストップにより断念。その為、どこの部活動にも入る気はなかったが、たまたま見た演劇部の劇に感銘を受ける。ただ、表情筋が機能しない自分には無理だと諦めようとしたとき、その裏方で汗を流す人を見て、自分も支える側になりたいと入部を決意。１・２年の頃は大道具等を担当していた。２年の最後の方に脚本を担当していた先輩に勧められ脚本を書くことに。それをきっかけに脚本を担当するようになる。人の心を感じ、人を楽しませることを考えるのは自分の中でも楽しくて仕方がなかった。同級生である現部長のことはかなり尊敬していて、自分もこの人のように自分を表現したいとも思ったことがある。シングルマザーで、妹１人と歳の離れた弟がいる。父親は数年前に事故で他界した。強い責任感も長男故のもの。運動、勉強共に優秀だが、音楽、美術が壊滅的。『　俺に芸術を求めるなよ　』が最近の口癖。部長大好きな妹が心配でならない。実は、高所恐怖症。自身の部屋は小説やら本ばっか。ゲームも結構好き。

募集：　
・自身のことを『　兄貴　』と呼ぶほど懐いている後輩（　２年生又は１年生　／　性別問わず　）





　（　　／　　ｋｅｅｐ感謝します！　副部長の方が先に完成しましたので載せさせていただきます。　不備等ありましたら仰ってください。　この後、部長さんらぶな２年生も載せさせいただきます！　　）