語る者 2021-01-01 00:49:38 |
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夜明け
【この世の全て、世界がひっくり返る、実在する、人を蘇らせる事は出来ない】などの伝説があるランペイジ国にあるとされる宝である。この宝は〇〇国にある事は分かっているが、いつどこにあるのかが不明である。このお宝を探す為にクワイエット国が夜艦を用意して現れ、ランペイジ国の人間の思想を変えた原因にもなった。
禁国
ランペイジ国が他の国の助けを借りず、自国のみで生活をする事。メリットは【自国のみなので他の国から危険物などが入りにくくなる事】。デメリットは【自国のみなので食料自給率が低下する事やランペイジ国が戦争の被害にあった時に各国が助けてくれない事】にあります。クワイエット国に敗北するまではこの禁国をし続けておりましたが、敗北後は禁国を解除するかどうか女王が悩んでいます。
思想
心に思い浮かんだ事や考えの事。クワイエット国に敗北する前のランペイジ国の国民は【女王の下で安全な生活をする】という考えがありその考えを信じて疑わなかったが、クワイエット国に敗北をした時にランペイジ国の国民は[女王の下で生活をする]という考えから変わり、【女王の下にとらわれず、自由に考えられる生活】に変更しランペイジ国に3つの組織が出来る事になった。
ランペイジ国
他の国との貿易はせず、自国だけで生活をしている国。この国には各国が欲しがる宝があると知られていて、各国はその宝を手に入れようと侵略行為をしたがランペイジ国にいる組織が邪魔をしてきて手が出せない状況にあったが、クワイエット国の夜艦が現れた事によってその束の間の平和が壊れランペイジ国の人間の思想を変えてしまった。現在、このランペイジ国には3つの組織があり【黎明はランペイジ国に眠る宝を探し、黄昏はランペイジ国の治安維持、闇はランペイジ国の女王を打倒する】事を目的にしている。
ランペイジ国の女王
ランペイジ国を支配している女王。女王を打倒しようとする者たちとの戦闘も行い、知識が豊富で作戦を練るのが好きで暴れるように戦闘をする事から「暴れる女王」と呼ばれている。【禁国しているランペイジ国の現状、クワイエット国からの侵略期限、女王を打倒しようとする組織】に悩まされているが現在は【保守的な考え】になっているようだ。ランペイジ国には女王が決めたルールがあり、そのルールを守る者が黄昏、守らない者が黎明という事になります。
組織図では【女王→黄昏】という事になります。
クワイエット国
他の国と貿易をして、ランペイジ国を侵略に来た国。ランペイジ国にある宝を手に入れる為に各国が失敗した原因を学び、国王と闇と夜艦を引き連れてランペイジ国に侵略を開始した。この国は力があり、【夜艦を開発出来る資金力、闇の組織を育てる人材、圧倒的な武力】を持っている。
クワイエット国の国王
クワイエット国を支配している国王。【ランペイジ国にあるお宝を手に入れる、ランペイジ国を侵略して支配する】目的を持ちながらランペイジ国に100年の猶予を与えた。取引や交渉をするのが好きで、目的の為なら武力で解決しようとしたり国民に被害が及んでも気にしない程。侵略する国に猶予を与え、その猶予を与えた期間の侵略する国の出来事「期間内に力を付け反撃に出るか、期間内に降参しクワイエット国に支配されるか」という[駆け引きを]楽しむのが趣味。取引や交渉という静かな戦闘をする事から「静かなる国王」と呼ばれている。今回のランペイジ国の侵略には【夜艦】を連れて侵略に来ていて、ランペイジ国はその夜艦の圧倒的な能力に1度は敗北をしてしまい、その事がランペイジ国の人間の思想を分断させる事になってしまった。組織図では【国王→零】という事になります。
黎明
女王の取り決めたルールに従わない組織。夜明けを探していて、この組織のルールは【自由】だけ。この組織に所属をすれば「自由になる事は出来るが、女王と黄昏から追われる身となる」。この組織のルールが自由だけなので、国民から金品、食料を略奪したり殺人もしたりしている為に治安が悪いのでこのチームに所属をした時点で人権を失った犯罪者の立場となる。また、女王から指定を受け指名手配をされた凶悪犯(黎明の3名)がいる。この組織は零とは違い、黄昏と敵対する事はあっても打倒するまでとは言わず「追う追われる」の関係にあたる。
零
打倒女王を目的に暗躍する組織。女王を守護する「黄昏」とは敵対関係にある。この組織には同じ考えを目的にした者たちの影響力があり、女王はその影響力を恐れている。トップの司令官を危険視しているが、彼女と組織の手がかりを掴めずにいる。【今の女王を武力で倒す、リーダーを新しい王に据える】事が目的。零のメンバーは世界中にいて、同じ考えを持った者たちがクーデターや反乱を起こしている。零のリーダーと主要メンバーは現在ランペイジ国にいるという情報があった
黄昏
女王指揮下に位置しランペイジ国の治安維持を担当する組織。女王の命の下、女王を打倒しようとする者たちを処罰します。女王が腕に覚えのある志願者、罪を犯し捕まった罪人を集め作ったという。
善人には優しく、悪人には容赦せず厳しい。この組織には規則があり、【戦闘から逃げる事許さず、組織を抜ける事許さず、お金の貸し借りと借金の禁止、稽古は良いが喧嘩は禁止】この規則の1つでも違反した者は女王より処分命令が出される(軽くて追放、重くて死罪)ただし、この規則を守りながら仕事をすれば【志願者は自由に反逆者を倒しても良い、罪人は今まで犯した罪が帳消し】になります
闇
クワイエット国の「国王直下諜報機関の組織」。国民には存在を知られておらず、陰で活動している。仕事は[非協力的な国民を倒す事、あらゆる情報を探る事、押収した金や武器の管理、クワイエット国の国王の護衛]である。全員が並外れた身体能力を持ち合わせている。現在はクワイエット国の国王の命の下、ランペイジ国に潜入をしながら【宝の在り処】を探していると共にランペイジ国の3つの組織の現状を調査中である。
夜艦
クワイエット国の[左腕]である開発者が開発した艦艇。この鑑定を作れる技術は昔はクワイエット国のみであったが左腕が裏切り、ランペイジ国に行った為にランペイジ国も艦艇を手に入れられる可能性がある。この夜艦は戦闘が出来る設備が揃う軍艦であり、補給艦や輸送艦を従えている。この夜艦と多数の艦艇でランペイジ国を攻め、一度は敗北をさせた
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