うん、ありがとう。私が絶対幸せにするからね。( 左手を取ると薬指にちゅ、と口付け落とし ) ── 了解。じゃあ会計してくるね。 ( 揃ったことを確認してはレジにて会計を済ませて。それが終わるとスーパーの外へ。変わらずびゅううと強い風が吹き付けていたけれど、手を繋いでいればそれだけでもほっこりして温まるような気がした。ゆっくりと歩いて帰路を進んでいき )