いっ、たずら……って…!(ひぅ) ……萌の意地悪(若干涙目でふいと視線逸らし) ── それならいい……けど (そう言いながら彼女と同じように周りを見渡し、誰にも見られていないことを確認すると、安心したように息を吐き。緊張の糸がぷつんと切れたようだ。一度誰も居ないことを確認すればもう安心しきったのか、差し出された手を取って嬉しそうに小さく微笑んで) うん、