なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > 【条件付きALL】vs 30 MINUTES MISSIONS 【ロボットもの】
歪みの門 2020-12-28 21:27:02 |
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▽用語解説△
●エグザマクス(EXAMACS)
Extended Armament & Module Assemble & Combine System
(拡張型武装及びモジュール組立結合システム)の頭文字「EXAMACS」。
機体の各部はモジュール化され、環境に合わせて機体の各部分を交換し、様々な戦況に対応できるシステムを搭載した機体である。
パーツの換装による能力の変更・拡充がエグザマクスの真骨頂である。
また、バイロン軍で運用される人型兵器「ポルタノヴァ」「シエルノヴァ」も便宜上エグザマクスと呼ばれる。
【公式引用+α】
●異界の戦士
時空を越えて現れた、別世界の人型ロボット兵器とそのパイロット達。共通して、「人類ないしは地球を護る組織」に属していた者たちがこの世界に呼び寄せられている。経緯はどうあれ、地球連合軍に一時的に所属しバイロン軍と戦う。
また、搭乗する兵器は押し並べて戦術レベルの、大量破壊兵器を伴わない量産型の兵器(個人のパーソナルカラーや多少のカスタマイズがあることも)である。
【本スレ独自設定】
>まだレス禁止
【このスレについて】
Another Century's Episodeみたいなのをやりたかったスレです。バンダイのプラモデルシリーズ「30MINUTESMISSIONS(30MM)」とのクロスオーバーものでもあります。
【参加できるキャラクター】
1.「ロボットアニメ・漫画・ゲームの版権キャラ」
2.「ゲーム作品の主人公の場合、プレイヤーキャラに直接の台詞がない(「話し言葉のような選択肢がある」などはOK、独白やモノローグなど自分の意思を持った発言がある場合はNG)」場合のみオリジナルキャラOK。
喋らないキャラのままでもOK。例としてはアーマード・コアの主人公など。
3.上記用語の通り、「搭乗するロボット兵器が、大量破壊兵器を伴わない戦術レベルの量産型の兵器であること」
(ただしリアル系ロボット作品の専用機(ガンダムで言えばνガンダムやサザビー)などは、OKにする場合がありますので、スレ主にご相談ください。)
4.「30MM」をご存知の方は、「30MM世界のエグザマクスパイロット(原則地球連合軍側)」としてオリジナルキャラでの参加もOKです。
以上の版権作品のキャラクターとなります。
複数役は制御できる範囲でなら何人でも大丈夫です。
【参加規則】
・R-18描写、性行為(前戯含む)描写、裏行為、猥褻物ないし局所の露出を伴うアダルト描写は全面厳禁とさせていただきます。
・確定ロルは禁止。相手のロルを互いに尊重して。
・本体の個人情報や実生活のことなど、現実のことは書いては行けません。参加者同士の相談程度なら、/←などでキャラクターの発言やロルと分けてお書き頂くようお願いいたします。
・本体同士の喧嘩は勿論厳禁。仲良く。
・なりきりに限らず、一般的なチャットマナー、ネットマナーを弁えた発言を心がけましょう。
【パイロット登録用紙】
名前/
作品/
容姿/
性格/
機体/(名前、外見の詳細、機体の特徴など)
武器/
備考/
【記入例&スレ主キャラ】
名前/〈くびきを破る者(Chain breaker)〉ヘクトゥール・ケルベラン
作品/WARHAMMER40000
容姿/壮年……あるいは、老年に差し掛からんばかりの、整った豊かな口髭とオールバックを身嗜みとする紳士的な容貌。右目は機械によって覆われている。
神経リンクによって愛機〈狗の王〉を操る、甲冑のようなパイロットスーツを着用している。
性格/元の世界では貴族社会で育ったため、所謂ノブレスオブリージュを重んじる真面目で正義感の強い性格。
機体/
●インペリアルナイト・プレセプター〈狗の王〉(Canis Rex)
WARHAMMER40000の世界で運用される人型巨大兵器。
飛行能力こそ無いものの、巨大かつ無骨な外見でありながら神経リンク操縦によって生身の人間にも匹敵する滑らかな関節駆動を誇る。
また、戦車クラスの火力に対してもイオンシールドとアダマンチウム装甲による防御で耐え抜く事が出来、対手は複数機による集中砲火かイオンシールドの効果が薄い近接格闘戦を余儀なくされる。
サー・ヘクトゥールの〈狗の王〉は近距離戦闘を主眼とした〈教導騎士(ﾅｲﾄ･ﾌﾟﾚｾﾌﾟﾀｰ)〉と呼ばれるタイプである。
武器/
●ラス=インパルサー
高出力のレーザー兵器。出力を調整可能で、最大出力では射程が一般的な重火砲の半分以下にまで短くなるが、ほとんどの防御を貫く事ができるレーザーの槍ともいうべき兵器となる。
●サンダーストライク・ガントレット〈自由の拳〉
破壊的エネルギーが伝導している、巨大なマニピュレータ。鉤爪のように敵を切り裂き、或いは鉄拳となって殴りつけ、また握力によって敵を握り潰す。
●マルチレーザー
小型のレーザー兵器。対人機銃よりやや高い程度の威力はある。
備考/「30MM」の世界に現れた直後に、バイロン軍と地球連合軍の戦いに巻き込まれる。混線した通信の中からバイロン軍が侵略者である事を知り、戦闘に介入し地球連合軍に一時的に身を置く事となる。
>以上でレス解禁となります。興味がありましたらぜひご参加ください。
/募集上げです。参加資格を緩和した姉妹スレのご参加もお待ちしております
https://m.saychat.jp/bbs/thread/667330/
もし宜しければ参加したい処ですが、機動兵器以外の兵科に関しては需要って余り無さそうですかね？。(空挺部隊を運ぶ輸送機なんかは護衛ミッションなんかで護衛対象に使えそうではありますが…)
名前/アリーヌ・ネイズン
作品/機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線
容姿/ブロンドのショートヘアの白人女性、割かし顔立ちは整っているがその双眸は荒みと諦観と復讐心に満ちている。
性格/元来はそれほど角の立つ様なタイプでは無く、復讐に囚われていても何だかんだで部下の最期を想ったりなど人としては出来ている人物である。しかし戦場の狂気に当てられた結果奇妙な幻覚を見てしまう様になってしまっていたりと精神的にはかなり磨耗している。階級は技術中尉(本編では囚人兵扱いされていた)
機体/RTX-440陸戦強襲型ガンタンク
宇宙世紀に於ける地球連邦とジオン公国間で勃発した一年戦争当時に連邦軍にて開発された地上兵器。公国軍の地球侵攻作戦に際し、対ザク用重装甲兵器としてジャブロー基地を管轄として開発される。実質的な開発は、61式戦車の後継となる次世代MBT開発プロジェクトが発端であるが、RX計画の実施にともなって開発部門ごと統合され、基本仕様も「対MS戦にも対応可能な車両」に変更され、宇宙世紀0079年3月20日に4両程度が完成している。MSではなく「対MS用重戦車」とされ、AFV(装甲戦闘車両)に区分される代物。
連邦地上軍の主力である61式戦車ではザクに対して十分に対抗できない事態を重く見た連邦軍首脳部が、対抗可能な地上戦力を模索した結果、復活したいくつかの兵器開発計画のひとつ。ガンタンクのプロトタイプに改装されていないRTX-44に、ザクとの戦闘経験をフィードバックした改修がほどこされている。開発過程においてはガンタンクと同様にコア・ブロック・システムの導入が検討されていたため、コックピット内部のレイアウトなどはコア・ファイターやのちのジム系MSとの共通点が見られる。頭部に当たる部分はセンサー・ユニットになっており、側面にスモーク・ディスチャージャーを装備する。
戦況に応じて2種類の形態に簡易変形が可能であるのが本車の最大の特徴である。全高の高い通常形態は、主兵装である220ミリ滑腔砲(ガンタンクと異なり右側のみ1門)の仰角および視界を確保するには好都合であるが、重心が高いために高速機動時は不安定となる。突撃砲形態では、前のめりになる形で上半身を前方にスライドさせ、前部のサブ・クローラーで支えることで重心を低くし、全面投影面積を最小限に抑えるとともに、サブ・クローラーに荷重を分散させることで優れた高速機動が可能となる。ただし、本車の真価が発揮されるのは通常形態であり、運用思想上は突撃砲形態は通常形態による近接戦闘に持ち込むための手段である。なお、通常形態時は上半身の旋回が可能である。
武装はほかに、両前腕部にガンタンクと同様のボップ・ガンを装備するが、右腕は4連装、左腕は2連装となっており、左腕は火炎放射器と30ミリ機関砲を組み合わせた複合火器となっている。火炎放射器の燃料タンクは車体後方の左右に1基ずつ設置されており、使用後は爆発ボルトによって排除が可能。さらに、履帯の外側に着脱式の武装を装備可能で、実戦参加時には右側にMLRS(多連装ロケット・システム、陸戦型ジム用のものを転用)と重地雷4基、左側に56連装ロケット・ランチャーを装備している。これら多数の武装を運用するため、パイロットは複雑な火器管制システムを使いこなす技術が必要となり、そのために実戦参加時のパイロットには本機の開発に携わった技術士官が任命されている。
武器/(重装備形態であり、基本的に実弾兵器で占められている他、標準で特攻前提の自爆機能を有している)
220ミリ滑腔砲
腕部4連装ボップ・ガン
腕部2連装ボップ・ガン
30mm機関砲
車載用大型火炎放射器
MLRS×2
重地雷×4
56連装多用途ロケットランチャー×2
備考/原作終了後から参戦、先に戦死している部下の僚機×2と共にバイロン軍と地球連合軍の交戦地帯に放り込まれ、なし崩し的にバイロン軍との交戦状態に突入する。
>10様
/参加申請ありがとうございます！是非ともご参加ください！「いつものように這いつくばって！」←
【参加者様並びに参加をご検討中の皆様へ】
スレ立てから程なくして30MM公式に動きがあったので情報を追加します。
●組織:第三勢力
バイロン軍に続いて現れた、人型兵器「スピナティオ」「スピナティア」を戦力とする不明勢力。
地球・バイロンのエグザマクス以上に人体に近い形状のフレームに、戦国武将や足軽、忍者や二刀流の侍を思わせる装備を備えているほか、これらのエグザマクスが騎乗、合体できるバイク型ビークルをも有している。
第三勢力の仮称通り、地球・バイロン両軍に見境なく攻撃を仕掛ける。
/それでは開始いたします。←
>ALL
【霧の中】
(一面の濃霧。十数メートル程度がようやく視界に入る程度という濃霧の中、油圧シリンダーや内燃機関など様々に絡み合った音を立てながら、巨大な影が歩みを進めていて。)
〈狗の王〉よ、もはや我々だけのようだな。だが、ここは……。
(〈くびきを破るもの〉ヘクトゥール・ケルベランは愛機に語りかけながらも、僅かな視界からでも分かる違和感に小さく唸り。足元は舗装された幹線道路であるようで。)
(……この霧こそは異世界への入口、濃霧の姿を取った超常現象に巻き込まれたのはヘクトゥールのみならず……。)
＞ALL
【霧の中】
(爆炎の向こう側、空虚なオデッサの戦場で鳴り響くは死神の哄笑――通じ得なかった意思と憎悪の交差は砲火の中へ消えていった筈だった。)
――私は…死に損なった訳か、お前たちも
―自分らも消し飛んだ筈だったんですがね中尉。
一体此処は…
(自爆して消し飛んだ筈の機体、何事も無かったかの様にその状態及び兵装の残弾が作戦開始前のままに“戻って”いる事、自爆して果てた筈の部下二名がやはり機体もそのままに生存していること…突然の濃霧の向こう側――晴れた先が整ったインフラがある幹線道路であると言う点―何もかもが悪い白昼夢だったのだと嘲られている様な奇妙な苛立ちを覚えながらも、アリーヌ・ネイズン中尉は―目下の厄介ごとに関しての解決を迫られる羽目になっていた。)
――周辺警戒、もっと見通しの良い場所を探すぞ。
―了解
―了解です。
(そうして霧の中、舗装された幹線道路を無限軌道で進む、3両の“MSもどき”そのサイズと剣呑な兵装からして隠密行動にはとても向いていない代物、陸戦強襲型ガンタンクは、周囲を警戒しつつ現在の状況の把握に努めていた。)
【霧の中⇒荒廃した市街地】
(ふと、静かに吹いた風が霧を晴らしていき、幹線道路上の巨体に纏わりつく霧が尾を引きながらも拭い去られ、周囲の環境を露わなものとし。霧に導かれた者たちが立っていたのは、中々に発展している市街地。しかし人気どころか生活の気配もなく、窓ガラスや外壁、道路の罅割れ、一部ではビル自体の崩落の跡や炎上した乗用車などの平時とは思えない痕跡もな散見されて。)
やはりおかしい、これほど文明の発達した星ではなかったはず……む？あれは……。
(自身の方へ向かってくる無限軌道の音をセンサー越しに聞き取れば、〈狗の王〉の上半身を旋回させその姿を確かめようとして。)
>14
>アリーヌ一行
【簡易可変機構はまんま突撃砲というヒルドルブと並んでイグルーシリーズの陸上ロマンというイメージだったり…それだけに系譜が途切れたのも残念ですが。荘厳なデザイン且つ機能美溢れるインペリアルナイトも良いモノですな(ミニチュアゲームという意味でもミニチュアの枠を超えるスケールの代物ですね。しかもヘクトゥール御代とは…)】
【霧の中⇒荒廃した市街地】
(通信系・衛星による位置情報に関するリアルタイムの情報及び連邦陸軍標準の戦術級データリンクの類はほぼほぼ沈黙している。―電子戦やミノフスキー粒子の影響と言う段階を通り越して――それらのシステムが機能する為のインフラ自体が存在しないのだから、必然的に頼りになるのは自機の各種環境センサーと僚機との限定的なデータリンク、そして搭乗者自身の勘と感覚のみとなる。)
――これは、MS？…ジオンの新兵器か！？
―IFF(敵味方識別信号)無し――何者なんだ？
カルッピ、クズワヨ、まだ撃つな――先ずはファーストコンタクトって奴を取ってみようじゃないかい。
(霧が晴れて、改めて周囲の惨状が克明になる。―人の営みの途絶えた荒廃した何処かの都市部、戦闘の形跡も見られる―此処数ヶ月見て来たジオンと連邦の地球上に於ける戦乱の結果と全く同じ様な有様だ。空から鉄の巨人が降って来てから――そんな有様の中で立つ見慣れない巨体―其れは自分達が見知っているモノとは恐らく根底から異なっていた。)
≪こちらはE.F.G.F(地球連邦陸軍)独立混成第44旅団RTX-440ガンタンク小隊指揮官、アリーヌ・ネイズン中尉、貴機の所属と官命の提示を要請する。≫
先ずは名乗り、誰何する。
三両の(MSもどき)の内、隊長機は前に、左右に僚機が其々緩く散開して即応状態を維持し何時戦端が開いてもいい様に備える。
>15
>ヘクトゥール・ケルベラン
【昨今なりきり界隈で本格的なロボ・戦争モノのなり自体貴重故喜んで参加させて頂いておりますが、更に40kを知ってる方となるとそうそういらっしゃいませんですな。唐突ではありますが、もし宜しければ是非こちらを覗いて見て下さいませ。https://seesaawiki.jp/w/anicharazatsudan/(割かし昔からやっている自由度の高いなりきり掲示板でもし御興味がある場合は、こちらは何時でも歓迎致します、私個人のPNは統一性無しで通して頂いてます。)】
/主砲、ボッブミサイルの他の武装が正統派からちょっと外れた感じも浪漫なメカでした……40Kをご存知とは僥倖であります。ヘクトゥール卿の話し方や人となりはコデックスに書かれていた文言を参考にしております。←
【荒廃した市街地】
(一方のヘクトゥールも通信によって何度か呼びかけては見るものの、周波数が合わないのか声は届かず、また相手方から通信が来ているのかも把握できず。しかし明らかに武装しているそれが大人しくしているのを見れば敵意が無いことは汲み取り。)
交流の余地はあると見た……よろしい。《我こそは〈くびきを破るもの〉ヘクトゥール・ケルベラン、人類の君主にして偉大なる皇帝陛下の騎士、そしてこの〈狗の王〉の主である。まずは、交流の余地を設けられし礼節に敬意を表させていただく。》
(ヘクトゥールはヴォクス・アレー…すなわちスピーカ…による直接音声によって、出身世界の背景故にやや芝居がかったようにも聞こえる呼びかけを行い、また無抵抗を示すように〈狗の王〉を相手へ正対させつつ懐を明らかにするように両腕を左右に開かせて。)
/ありがとうございます、本格的になるようにできるだけ努力します！……何やら物凄い作り込み……！ハードルが高めに感じたので、一先ずは鑑賞に甘んじます←
【返信が遅れがちで申し訳ないです。了解です、まぁ現参加者の自分も参加し出したのがつい最近(3年前)ぐらいだったので割かし手探りだったりしますが、その分自由度はこういうなりきりではトップクラスなモノだと思いますよ。直接参加じゃなくても設定や兵器・装備案なんかの投下だけでも楽しめるので、もし宜しければ気軽に投入して下さい。(無論鑑賞だけでもやたらと設定なんかが深く掘り下げられてて長いので割りと面白かったり…)】
【荒廃した市街地】
―そもそも周波数自体まともにこっちは割り振っちゃいなかったけれど、あちらもあちらで作戦行動中だったのかも…！？
(あの巨体の機体――側も意思疎通を行う気自体はあるらしく、通信が上手くいかないと把握したのか外部スピーカーを用いて直接名乗りを挙げる。内容自体は宇宙世紀の人間であるこの場の三人からしてみると実に覚えの無いモノであったが、錚々たるその威厳溢れる名乗りと語りは大袈裟にすら聞こえるものの少なくとも嘘偽りの類は感じさせられないモノと言えた。)
―中尉、本気ですかい！？
話が通じる相手だって事は理解出来た、―少なくとも“上官殿”よりはやりやすい相手な筈だ。―こんな場所で争っても仕方も無い事ぐらい恐らくあっちも理解してるさ。
(コックピットブロックから姿を見せた技術中尉は、片手にスピーカーに繋がったインカムを引っつかみ、仰ぐ様な形で眼前に“騎士”を見上げながら――例に倣って此方も拡声した直接音声で応える)
改めまして――こちらはE.F.G.F(地球連邦陸軍)独立混成第44旅団RTX-440ガンタンク小隊指揮官、アリーヌ・ネイズン中尉。確かに此方には其方との交戦意思は無い――率直に言えば、あたしらも此処からどう動くべきかサッパリ分からない状況って訳さ、騎士様。
(未知との遭遇異常に得体の知れない状況下――そう時間は経っていないであろう戦闘痕…無人の市街――互いに置かれている立場は明らかな“孤立”そのもの)
>17
>ヘクトゥール・ケルベラン
/ご丁寧な返信、お時間がかかるのも分かりますゆえどうぞごゆるりと……まだまだ読み始めですが、あれだけのクロスオーバーを成し遂げているのがまず一目見て凄いと思いました。あと当スレの話ですが、案内役的キャラとして30MMオリキャラを出す予定であります←
【荒廃した市街地】
《自己紹介痛み入る、中尉。どうやら迷子はお互い様というわけか。だが幸いにして、ここは文明の及ぶ地であるようだ。》
(互いの状況を確認した後に、胴体部の搭乗ハッチを開いて姿を表せばヘルメットを脱ぎ、機械化された右目を持つ壮年の素顔を露わにして。ヴォクス・アレーは未だ有効にしてあり。)
《中尉、私は一先ずこの状況を理解するべく探索に向かいたい。これだけの文明であれば、意思の通ずる者もおるだろう。差し支えなければ、共に来てほしい。》
(まだ異世界ということは理解しないまでも、そもそも空間すら不安定であった元の世界の事情もあってか、少なくとも目に見える動揺はなく次の行動計画に頭を切り換え。)
>アリーヌ一行
【基本それなりの自重が出来れば結構何でもありだったり(別に戦争ばかりでなく一キャラとして日常/非日常を送る様な流れもOKだったり※ファンタジー作品やホラー作品なんかのイベントも同世界観で出来るというカオスっぷり)…いやはややはり時間が掛かり過ぎがちで申し訳無いです。了解しました、こちらも囚人兵の面々だけでは寂しいのでガングリフォンからAPC日本外人部隊かPEUドイツ連邦軍の名有りエースでも追加しようかと思います。(フロントミッションかアーマードコアも考えましたが取り敢えず個人的に馴染み深いガングリフォンの方から…)】
【荒廃した市街地】
―それにしては、随分な荒れ様だけれどね。まるで誰かしらが派手に戦り合った様な有様じゃないかい。…少なくとも余り穏便な展開は期待出来そうに無いだろうけど―探索するって提案にはあたしらも賛成だね。文明はともかく、話が通じる相手が居るかどうかは…確かめて置きたい。
(わざわざコックピットから出て、己なりの誠意は示した訳だがくだんの古風な物言いの“騎士”もまたそれに応えて姿を現した。…ある意味で言えばその人となり・歴戦の古強者という想像通りだが、同時に別の意味では見慣れない以前に未知と言うべきだろう。ヘルメットを外した素顔のサイバネティックスな装いは彼自身のゴシック調な雰囲気と絶妙にマッチした先進性と古めかしさが同居している。)
ああ、同行させて貰うよ“騎士様”。――此処に来る以前に“色んな事”が在り過ぎてね。あたしらも状況の把握と落ち着ける場所を見つけたいのもあるし…
(申し出に関しては寧ろ有り難い限りであり、現状自分達がどういった状況下にあるかすら欠片も掴めていない以上断る理由も無かった、そんな返事を返しながら未だ現実味というものが乏しく感じている囚人兵らのリーダーは再びコックピットに乗り込む。)
>ヘクトゥール・ケルベラン
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