あぁ…こいつを七番様の元へ返しに行こうと思ってな。(袖を捕まれ振り返れば、相手の質問に答えてもっけを返しにいく、と言い、置いてくのは可哀想だから連れていこうか?なんて考え「来るか?」なんて尋ねて。目を覚ましたたもっけが怯えたのを見て少しくすッ、と笑って)