カラ松兄さんも出掛ければよかったのに、1人で誰か帰ってくるの待ってたの?(どこか寂しげにする相手を見つめ思わずくすりと小さく笑ってしまい。相手の提案にこくりと頷き「飲む。着替えてから行くから用意してて」なんて被っていた帽子を取りにこ、と笑いかけてはとたとたと部屋に入っていき)