君との未来は【 創作BL / 少人数 / 指定あり / 恋愛推薦 / 日常 】
傍観者 2020-12-13 22:09:12 |
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〈 はじまりの物語 〉
毎日がつまらないほど平凡で、特別な事なんて何一つない。
それでも、俺にとってはこれが幸せで、生きていくには十分だった。
なのに＿＿＿
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同じ人間とは思えない程の美貌と不思議な魅力を持った３人が転校してきた。
一人は当たり前のように。彼は恐怖を与えるそのオーラから人々を遠ざけた。
一人は突然に。彼はその容姿と甘さで女性を虜にした。
一人は注目を浴びて。彼はその容姿と魅力的な人柄から人気を得た。
それはごく自然であり、自然過ぎて不自然だった。
それだけならまだ良かったのに。なんで……
「 実は僕ら、人間じゃないんだ 」
さも当然のように屈託のない笑顔で言われたその言葉に、俺は一体どうしたらいいんだろうか……＿＿
(※もう暫くお静かに……)
〈 条件 & ルール 〉
○マナー、規約、常識をお守り頂ける方
○BL恋愛になるため女性キャラ禁止
○ロルは短･中~
〇ドッペル推薦
○コメディ、シリアス、ほのぼの 等々ご自由に
○keepは48時間 (延長可能)、
初回2日無言で登録逃げ認識、
キャラリセは1ヶ月の無言 (延長可能)
〇CP成立後移動可能ですが、人数が少ないためこちらにも顔を出して頂けると幸いです（恋人複数可）
○背後様同士の喧嘩は無しでお願いします
○keep逃げ、登録逃げ厳禁
〇相性等でお断りする場合もあります事、ご了承下さい
○全て目を通した証拠に、参加希望時の名前はカタカナでお願いします
〈 募集伽羅 〉
○『人間』(17歳)
どこにでもいる平凡な男子高校生。明るい性格で少々お人好しなところがあり、友人に恵まれた至って普通な少年。ただ、自分の中に溜め込みやすく、一人で抱え込みやすいよう。幼い頃は病弱でまともな生活を出来ず病院生活だった。今でも体が少し弱くて熱が出やすく、酷い時は倒れた事も何度かある。病の事は秘密にしているらしい。『悪魔』曰く、魂が特段美味そう。
最近自分の周りに変人が集まってきて正直困っている。３人の正体を知っている唯一の人間。
○『天使』（16 or 17歳）
ふわふわとした天然ボーイ。純真無垢。輝かしい笑顔と世間知らずな性格で母性をくすぐる。優し過ぎるほど慈悲深く、人を疑うことをしないため騙されやすい。しかし逆に嘘はつけないためストレートな物言いで少々トラブルメーカーだが、悪気は一切ない上可愛いから憎めない。『死神』とは昔からの知人で仲は良好だが、『悪魔』には一方的に嫌われている模様。一番最後の転校生。転校のタイミングが不自然であるために転校初日はざわついたが、すぐに溶け込んで男女問わず人気を得る。
『人間』の魂が『悪魔』に横取りされないよう護り、天界で迎えるのが使命。護るために自分含め３人の正体を勝手に明かす。
○『悪魔』（16~18歳）
お色気担当の策略家。常に女子に囲まれ偽りの優しさや笑顔を振りまき周りを魅了する。本性は欲に素直な子供じみた性格。普段は飄々としており本性は誰にも見せない。基本タメ語で馴れ馴れしさがありイラッとくる発言も多いのだが、どこか憎めない魅力がある。だがそれも全て計算の内。『天使』や『死神』は目的が違い邪魔者扱いしており、笑顔があってもあからさまに不仲。
新年度からの転校生。転校初日から女子を虜にし、男子からは妬まれる。
"三つ願いを叶える代わりに魂をいただく"という契約を交わし、『人間』の魂を横取りしようと企んでいる。
○『死神』（18歳）※主が頂きます
重だるい陰気さで近寄り難い雰囲気を醸し出す。他人と馴れ合うことはあまり得意としていない。根は優しいが少々口が悪く愛想が無いため誤解されがち。"目が合ったら不幸になる･呪われる"という異能力を疑う噂から"この辺の不良のトップ･裏で先生達を脅してる"等の突拍子もない噂がある。『天使』とは昔馴染みでそれなりに関係は良好だが、『悪魔』とは敵対しており言い合いするなど不仲。最初からいる3年生として存在しているが(転校生ではない)、実際は半年ほど前から。
『人間』の寿命が尽きる時、身体と魂を切り離し彷徨わないようあの世へ導くのが使命。現在は寿命を決める為の事前調査中。
(※もう少しお待ちください……)
【主PF】
「俺は死神。魂の回収とあの世への案内が仕事。大して接点はないんだけど……まぁ、バラされた以上はよろしく。」
「……なぁ、アンタなら分かる？この……心臓がうるさい理由……」
名前：狩屋 悠真 ー ｶﾘﾔ ﾕｳﾏ ー
年齢：18歳 (見た目)
クラス：３年Ｄ組
種族：死神
性格：感情の起伏が普通の人間より穏やかで、自分の感情にも鈍い上他人からの好意や悪意にも鈍い。そして表情筋も硬い。会話も端的な物言いで愛想が無く冷たさよりもダルさが感じられる。元より学校の人間と関係を築くつもりは無く人を避けていた事に加え、その重だるい陰気さのせいで怖がられて今に至る。言葉や表情で伝える事を苦手としているため行動で示すことが多く、割と積極的で口よりも手や足が先に出るタイプ。誤解される第一印象ではあるが、実際根っこには優しいところもあり必要とあらば人助けもするし、これでも一応神のため頼りになることも屡々。今では校内の人々に危害や影響が無いよう陰ながら注意払っている。が、面倒事が嫌いというのもまた事実。
容姿：くせ毛で緩いパーマのかかった髪質の、所々チョンチョンと跳ねた漆黒の髪。目にかかる程の前髪で無造作なマッシュ風の髪型。横髪と襟足は短くカットされてる。前髪の隙間から覗く目付きがいいとは言えない、二重でありながらジトっとした目は、深く冷たい闇のように真っ黒な瞳。彫りが深めで鼻筋が通りそこそこ整った顔立ちだが、目元の隈と陰気臭さが台無しにしている。身長179cmで、細身だが意外と筋肉のある体つき。制服はシャツの第一ボタンを開けネクタイを緩めた状態で、黒のカーディガンを着用しその上からブレザー。靴は黒のローファー。私服はシャツにジャケットだとかスキニーだとか、シンプルかつラフさのあるカジュアル系の服装が主流。色合いは黒を基調とした暗めのカラーばかりを好む。アクセサリー類はあまり好まず、したとしてもシルバーアクセサリーを一つ二つ付けるのみ。
備考：あまりいい噂の無い有名な先輩として存在しているが、その正体は死神。半年ほど前から教師生徒等の記憶を操作し最初からいる3年生として紛れる。転校生ではない。本来の目的は密かに『人間』についての調査をし、そう遠くはない寿命を定める事だったが、『悪魔』が現れそれどころではなくなり調査そっちのけで守る事となってしまう。このままではいけないと天界へどうにかしろと要請し『天使』を呼ぶが、正体をバラされ結果的にもっと厄介事になる。校内では"目が合ったら不幸になる･呪われる"という異能力を疑う噂から"この辺の不良のトップ･裏で先生達を脅してる"等の突拍子もない噂をされ怖がられている。ちなみに噂自体は本人がどうこうした訳ではなく、見た目や態度から自然とできたもの。授業中は基本寝るか窓の外を眺めるか、そもそも授業に参加せずサボるかで教師内でも問題児。それでも成績は悪くなく謎多き男として認知されている。『天使』とはビジネスパートナーであり昔馴染みでもあるため気軽に話せる相手で比較的好印象を持っている。『悪魔』とは向こうが一方的に嫌っている感じではあるが厄介に思っているのは確かで言い合いが日常茶飯事。『人間』のことはただの仕事の対象にしか思っていなかったが、最近は心配からか気にかけている様子。
低体温の低血圧で寒がり。夏以外はカーディガンが手放せないし、夏でも長袖を着るほど。好物は家庭的な和食のようで、若者が好きなジャンクフードより白米味噌汁をよく食べる。しかし手先が不器用で自身では作れないため食事は基本コンビニ等の温めるだけのもの。実は現在の学生の姿は年相応に幼くしており、本来の姿は+10歳ほど。
（/お待たせしました、これにて完成となります！只今からレス解禁とさせていただきます！なにかご質問等ありましたらいつでも気軽にお声がけ下さい！
また追記がありましたら随時お知らせします。
それでは、皆様の参加お待ちしております！）
(/早速のお声掛け失礼致します。世界観に惹かれ、レス解禁を楽しみに待っておりました…！もし宜しければ『悪魔』のkeepをお願いしたいのですが…)
（/お待ちくださっていた方いたとは……！そう言っていただけて嬉しい限りです……ありがとうございます！
『悪魔』のkeepですね、承りました！期限は16日13:30までとさせていただきますので、よろしくお願い致します。
それでは、PFお待ちしております！）
>7様
（/参加希望ありがとうございます。私得トピに興味を持って頂けて嬉しく思います。
ですが、参加条件を満たしておりませんので、申し訳ございませんが今回はお断りさせていただきます。もしもご希望される場合は【主PF】までの全てに必ず目を通してから再度お声がけ頂きますようにお願い致します。）
>9様
（/参加希望ありがとうございます！お褒め頂き嬉しい限りです！
『人間』のkeepですね、承りました！期限は16日21:05までとさせていただきますので、よろしくお願い致します。
それでは、PFお待ちしております！）
（/こちら募集開始しております！有難いことに残りは『天使』のみとなりました！ご興味ある方ぜひお気軽にご参加下さい！お待ちしております！）
〈募集伽羅〉
〇『人間』>9様(keep期限 16日21:05まで)
〇『天使』
〇『悪魔』>5様(keep期限 16日13:30まで)
〇『死神』>4(主)
「そうそう、ボクは悪魔だよ！死神とか邪魔なのは放っておいてさ、試しに契約してみない？」
「……他の人間のじゃダメなんだ、“キミの”魂じゃなくっちゃ」
名前:黒翼 渚ーｺｸﾖｸ ﾅｷﾞｻー
年齢:17
クラス:2年A組
種族:悪魔
性格:裏と表がハッキリ分かれている。表面上の優しさと嘘の笑顔を振り撒いて、クラスメートの女子、同学年の女子…と出会う女子のハートを次々と射止めていく。これも、周りを魅了し好感度を上げることで、上手い具合に魂を頂戴してしまおう、という作戦の内。その笑顔の裏側では、今後どう動けば有利になるか、など常に綿密な計画を練っている。自分の利益のためならば多少面倒くさくとも、どんな手段であろうとも実行へ移す。そんな黒い本性は心の奥深くに秘められており、一人っきりの時にだけ表に現れる。思い通りに進まないと、舌打ちだったり地団駄を踏んだり口調が荒くなったり、普段の姿からは全く想像がつかないような姿、形容し難い子供っぽさがある。普段は誰にでも、たとえ敵対視している『天使』だろうが『死神』だろうが関係無く笑顔を向けている。口調も先輩後輩気にせず馴れ馴れしいタメ口。飄々としており、本来の性格を悟られないようにしている。今まで築いてきた信頼を損なわないためにも直接的な悪口や暴言は絶対に吐かないが、『天使』や『死神』へ向けられる言葉には敵意丸出し、たっぷり皮肉が詰まっているとか。
容姿:赤メッシュの入った黒髪。眉くらいまである長さの前髪は二つに分けられており、全体的に整ったような印象を受ける。後ろ髪の長さははうなじ位まで。人懐っこそうな猫目の中には赤黒い瞳。時折口からは八重歯が顔を覗かせる。身長は170cm丁度。筋肉量はそこそこだが運動神経は良い。制服は基本シャツ一枚、それで寒い時はブレザーを羽織る。私服はだぼっとした一回り大きいサイズのパーカーが多く、胸や袖、襟辺りに明るい色でラインが入っている。右耳にピアス穴が空いており、金色の星型ピアスが付けられている。
備考:新年度からの転校生。転校初日から大勢の女子を虜にしてきたが、その正体は悪魔。他のものとは格が違う『人間』の魂をなんとしてでも手に入れようと、契約を取り付けようと毎日奮闘中。邪魔をしてくる『天使』や『死神』は一方的に嫌っており、『人間』から引き剥がしたいとも考えている。
授業は出席していても、大抵今後の策略など別の事を考えていて話なんて真面目に聞いていないため、テストは毎回平均点ギリギリか、それを下回るか。その分副教科に長けており、運動、家事、料理、芸術ならなんでもござれ。実年齢とこの世界での年齢は大して変わらず、大体＋2歳ほどの誤差。好物は味の濃いジャンクフード。理由としては自分で調理すると何故か健康志向の薄味料理になってしまうから。
(/『悪魔』のkeepをお願いした者です。一通りPFが完成しましたので、もし宜しければ確認の方お願い致します！不備、変更点、質問等あれば何なりと…！)
>12様
（/素敵なPFありがとうございます！もうイメージ通りで驚きです！問題等ございませんので、このままぜひご参加下さい！これからよろしくお願い致します！）
＞13 主様
(/お褒めの言葉&参加許可有難う御座います！これから皆様と絡めるのが楽しみで仕方ありません…！此方こそ宜しくお願い致します！)
（/主の絡み文出させていただきます！こちらに絡んで頂いても、ご自身の絡み文を投稿して頂いてもどちらでも構いません。参加承諾させて頂いた方は初回2日間以内に必ずどちらかを行うようにお願い致します……！）
>ALL
（退屈な一日が終わり校内が賑やかになる頃。6限の授業をサボって勝手に保健室のベッドで眠っていたのだが、廊下や外から聞こえる人々の声や物音に段々と意識を覚醒していき。それらがはっきりと聞こえる頃には怠そうに体を仰向けにし目をゆっくりと開き天井を眺めながら放課後になった事を知り。のそっと体を起こしては口元に手を持っていき欠伸を噛み殺しながらベッドから出て。乱れた身なりを軽く整え、脱いでいたブレザーを着ながら目隠しで閉じられていたカーテンを開ける。そこには養護教諭の先生は居ないようで、今回はとれない隈を心配されることもサボった事を注意される事も無いようでどこか安心し。放課後となれば、今では日課になりつつあるあの子の様子を見に行こうかと出入り口のドアへ手をかけて。）
＞狩屋 悠真
なーにしてんの、センパイ？
(６限、そしてHR終了後、今日はどうやってアプローチしようかな、なんて考えつつ、女子数名と談笑しながら廊下を歩く。“嘘の”爽やかな笑い声をあげてふと前方を見れば、丁度あの子のクラスに入ろうとしているアイツの姿を捉えて。表情こそ変えないものの心の奥底では、また余計なことを…とどす黒い感情が渦を巻いており。このまま野放しにはさせられない、一緒にいた女子達に「ごめんね、ボク用事あったんだ」と困り顔で一言伝えてその場から離れ。にっこり笑みを浮かべて相手の背後に忍び寄ると、背中からそう問い掛けて。)
(/早速絡ませて頂きました！返しにくい等あれば遠慮なくどうぞ…！)
（ ／ 主様、『人間』で参加をお願いしていた者です。申し訳ありません、リアルの都合で暫く顔を出せそうにありません。勝手ではありますが、今回は辞退させていただきます。本当に悔しい気持ちが残りますが、宜しくお願いします。すみませんでした。 ）
>黒翼
……別に、誰かさんが悪さしてないか見に来ただけ。
（教室に入ろうとした途端、それを阻止するかのように背後から声がし足を止めて。自身に声をかけてくる相手なんて限られる上、このノリの軽そうな話し方は一人しかおらず。小さくため息をつきながら面倒くさそうに振り返っては相変わらず生気のない瞳でジトッと視線を送り。かと思えばすっと視線を外して、扉へもたれ掛かりながらやっと静かに口を開いて。何してるのかという相手からの問いに素直に様子を見に来たことを伝えると、未だに諦めずあの子に執着し続ける相手に何か言いたげにまた視線を相手へと戻しては、あの子を誘惑しに来たのかそれとも様子を見に来た己を阻止しに来たのかは知らないが、わざわざ放課後にまで会いに来たのかと思い「……アンタも暇だな」と、自分にも返ってきそうな言葉を呟いて。）
（/絡んでいただきありがとうございます！いえいえ！とても素敵でやりやすいので大丈夫ですよ！
寧ろ私もまだまだ未熟で至らぬ点があると思うので、何かあれば遠慮なくお願い致します……！）
>17 ムメイ様
（/辞退の件、了解致しました……。とても残念ではありますが、リアルのご都合ではやむを得ませんね……。
わざわざご連絡頂きありがとうございます……！もし落ち着いて、枠に空きがあるようでしたらいつでもお待ちしておりますので良かったらご参加下さい……！）
＞狩屋センパイ
暇だなんて心外だなぁ、寧ろ暇を持て余してるのはセンパイの方じゃないの？ボクのはちゃんとした『お仕事』なんだから。
(その返答を聞いてけらけらと笑いを溢せば、相手を小馬鹿にしたような口調でそう言って。効率性を求めるなら、態々目の前の死神に構っている時間なんてないのだが、何しろ今は二人っきりでなく他人の視線もあるのだ。いきなり本来の性格を出したところでデメリットしか返ってこないだろう。第一、相手が扉へもたれかかっているため中へ入れない。「ボクあの子に用があるんだ、センパイがそこにいると入れないから。どいて？」内心は苛々しながらも、薄っぺらい笑みを貼り付けて穏やかな口調でそう頼み)
(/そう言っていただき嬉しい限りです……！主様も、読みやすく分かりやすい素敵なものですのでご安心下さい！では、改めて宜しくお願い致します…！此処等で背後は一度失礼しますが、何かあれば遠慮なくお呼びください！/蹴推奨)
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