匿名さん 2020-12-12 01:39:07 |
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ふは、甘える練習に付き合ってくれるのか。じゃあもう少し君の体温を感じてたいな。( 先刻より縮んだ距離にどきどきと鼓動高鳴り、緩く抱き留めるように腕を回して。子供をあやすように背をぽんぽんと叩き、現状精一杯の『甘え』を口に出し ) んー…、気付いたらって言うのが本当なんだが、実は意識し始めたのは最近の事なんだ。透吾と一緒にいる時間が何より心地が良くて、無意識に君を目で追っていて──自分の気持にすら鈍感だったけれど、君は振り向いてくれた。
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