クロ 2020-12-08 21:14:54 |
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……だからっ、その呼び方やめて。
そもそも勝手に離れたのはそっちでしょ、あんたのせいで迷子扱いされたじゃない。
本名:三澄 一花(みすみ いちか)
性別:女
年齢:16歳
能力:二つの能力を有している。
①《聴覚》
耳を澄ませば、話し声や木の葉の擦れ合う音まで、自身の半径10km以内の音を明瞭に聞くことができる。通常人間では聞き取ることのできない周波数の音も聞き取る。
②《念力》
意思により物体を操作する。一度に操作できる数に制限はないが、物体に付与するエネルギー量に比例して疲労する。操作できるものは視認しているもののみ。視界にないものは操作不可能。
容姿:身長156cmで少女らしい小作りな体をしている。腰まで届く柔らかな手触りの金髪。目尻は緩やかに上がっており、瞳は澄んだブラウン。品のある悧巧そうな顔立ちをしているが、まだ幼さの残った頬はまろく、ところどころ子どもらしさが残っている。服装はホワイトやベージュを基調としたフェミニンなものが多い。「子どもっぽい」という理由から裾の短いものは苦手。化粧は簡単なリップメイクのみ。家にいるときは眼鏡を使用。
性格:あまり感情を表に出すことはなく、冷静でいて聡明。幼い頃から大人に囲まれて過ごしてきたせいか、大人っぽく物分かりの良い子に育った。彼女自身も子どもらしさを嫌い、大人であろうと振る舞う。
備考:先天性の超能力者。乳幼児期を児童福祉施設で過ごすが、能力のコントロール不十分により政府に引き取られ専門的教育を受ける。その後は政府管轄の下で治安維持活動(便宜上そのようになっている)を行っている。見た目はか弱そうだが、若くして高度な能力を扱う精鋭。実は、過去の任務中に能力を使い過ぎた後遺症で徐々に視力が低下している。
住居は都内にある1LDKのマンション。政府に与えられた寮のようなものでセキュリティはしっかりしている。家にテレビはなく、中に入ってぱっと目につくものは簡易なソファとローテーブルくらい。冷蔵庫の中も基本的な調味料くらいしか入っておらず、まるで生活感がない。
(/大変長らくお待たせ致しまして申し訳ありません…!少女のpfが完成致しましたのでご確認をお願い致します。顔は綺麗系寄りで作ってみたのですが表現が稚拙で分かりづらければすみません。幼少期から大人に振り回されて生きていた一花も、同じ時間を過ごすと共にクロさんには唯一等身大で振る舞える、信頼のおける大人として懐いてくれたらなぁと思っています。子どもと大人、白と黒、背丈や性格もどことなく対比させているのですが修正点などございましたら仰ってください。)
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